士業の基本概念(意識が欠落してたので覚書)



そもそも士業ができることは、委任業務、代理業務等がほとんどです。
(自分自身のこともできますが、これは士業に限りません。法律関係も本人だけで成立するのが基本。できない人が委任したり代理したりして、士業にお金を払ってやってもらう)

そういやそうだわ。

当たり前すぎた。

んで、この「自分ができること」にも限界があり、そのための法律、判例等がある、という順番なんですよね、本当は。
(現実に今まで弁護士とか自分で選んで争訟行為をしたことはない。裁判自体は経験してますが、国選弁護士が来たとか、自分自身で民事事件全部やったとかの経験を忘れておりました)

ここ、結構重要ですよね。

「自分自身でやる」が基本なんだが、それでうまくいかないから士業がある。
(司法、立法、行政やら、一般的なお仕事も全部そう)

一番根本になる概念を忘れておりましたm(_ _)m



んで、最近行政書士の逮捕事件とかも増えております。
行政書士試験もそのためか、試験傾向をかえつつあります。
(どの程度がちょうどいいのか難しいお話なので、とりあえずそれは試験センターにお任せ)

「犯罪をするために資格をとる」という、矛盾した考え方の方もいらっしゃいます。

そういうのをサイコパスというんですが、こりゃどうにもならんよね。
(サイコパスは、噛み砕いて言うと、犯罪的な考え方、自己中心的な考え方の人です。なので、一見すると普通の人に見えても、そもそもまともな会話は一般人とは成り立たないです。単なる世間話はできても、最終的には利己的な考え方を他人に押し付けますから)

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