プロデューサー、Youtube始めるってよ。

※このnoteは、Webプロデューサーの私が趣味から始めたYouTubeで業界トップを目指す為に試行錯誤する様子を書き足していくものです。まあ多分参考になるでしょう！YouTubeを始めたいけど何の動画を作っていいか分からない人にオススメです。あ、トミカ一個分の価格にしてます^ ^

1.謎が多い普段の仕事

ってことで皆さん、こんにちは。怪しいモノです。私は普段、ハワイを中心に働く20代のWebプロデューサーです。全然気にしないで下さい名前だけです。人を集める為に超面白いコンテンツを作ったり、超楽しい企画をしたり、こういうサイト作ってくれ！ここが違う！こうだ！！みたいにとやかく言う仕事をしてます。

2.YouTube始めるってよ。

普段は、企業の情報サイトや診断サイトなどなど”ひらコンテンツを作らせる”事がほとんど。ここ最近の有名人や芸能人のYouTube参入もあって気にはなっていたんですよ。でもね。逃げてたんですよ動画部門から。

3.コロナ禍で変化した考え方

そんな私ですが、コロナ禍の影響なのかなんなのかモヤモヤする日常に、「新しいことにも挑戦してみようかな」って気になったんですよね。それが何とかどうしたいっていうのは決めず。でもなんかしたいよってやつです。

新しいことを始めるのって怖いですよね。面倒ですよね。辛いですよね。めちゃくちゃよくわかります。「今日はいいや、明日やろう」「お金溜まったらやろう」「準備できたらやろう」まあ自分も基本はこんな感じです。人間はやらない理由を探して生きるガチ勢の生物ですからね。特にぼくの脳はなんでも正当化させようとしてきます。

4.動画には出たくない

SNSでインフルエンサーを見ていつも自分が思っていたことは、「よく顔出しできるよなぁ。辛いことないのかなぁ。自分は絶対できないなぁ。」こんな感じです。無意識ですけど、またやらない理由を探そうとしてるんですよねこれ。そんな中であるおもちゃに出会います。

5.日本が誇る高品質玩具「トミカ」

出会ったおもちゃ、それはみんな知ってる『トミカ』。親戚の3歳の子供がいつも持ってるゴミ収集車のトミカ。「ちゅーちゅーちゃ！ちゅーちゅーちゃ！」って異常な執着なんですよ。見る動画はいつも「はたらくくるま」。ずっと聞いてたら頭おかしくなりますよあれ。

でも、その持ってるトミカを何十年ぶりに触った瞬間にめちゃくちゃワクワクしたんです！久しぶりに買ってみようかなとまで思っちゃったんですよね笑。次の日にはドンキホーテに行って一番好きな「ベンツ Gクラス」もろもろ買っちゃいました。

6.感動の連続

トミカを開けて感動しちゃったんですよね。トミカを選ぶ時のワクワク感。外を包む薄くてパリパリなセロハンの硬さ。音の心地良さ。車の精巧な作り。気持ちい跳ね返りのサスペンション。しっくりくる硬さで開閉するドア。子供が感覚で好きになる理由をなんとなく感じたんです。

その時思ったのが「トミカを開封する動画をあげよう」ってことなんです。知識こそなくても車が元々好きだった私は、これなら続けられるなって思っちゃったんです笑。子供が遊ぶだけではもったいないくらいに魅力的なトミカなら、見る側にも需要があるし撮るのにも苦がないしで自分にぴったりのコンテンツだと思いました。

YouTubeを見るとトミカの開封動画は市場的には、入る隙は充分。ある人の動画ではダイハツムーブの開封動画が5000万回を超えていました。異常な数ですよこれw

7.YouTubeスタート

長く語りましたがこれがYouTubeを始めるきっかけです。仕事でのノウハウを活用しつつ「トミカ開封」の趣味を仕事にします。『動画広告全盛時代』ショートムービーの流れはまだまだこれからです。様々なアプリで短い動画を求める利用者の声は日に日に大きくなっています。短い動画の爆発力をこのアカウントで見せます。細かい分析からおもろい企画も続ける予定です。みんなも一緒になんか始めてみない？分からないことあったら聞いてね！

あけたろう【毎日開封】

【随時更新】チャンネル改善の記録

2021年1月17日：サムネイル一斉変更

トミカ開封を始めて一ヶ月。驚きと発見の連続。視聴者は6割近くが女性。年齢層も25-34歳が半数を占める割合。ママのスマホを使って子供が見てるのかななんて色々考察。インプレッションのクリック率が4％超。平均の数字ですができるだけ10％に近づけたいところなのでサムネイルを一斉変更！F型のデザインからZ型のデザインに修正しました。

2021年1月22日：字幕追加

動画視聴者の割合は今のところ下のこんな感じ。日本と同じくらいで海外から流入があるんですよね。これを見るとグローバル化は完全に必須です。