12週目 笑ってみせて
歩き出した私を見ていて。今週の記録です。
およそ2年ぶりに週報を書こうと思い至ったが、現時点では週を振り返る感覚が全く掴めない。それはけっして記録を怠っているからとかではなくて、週単位で自我が繋がっていられるには鍛錬が必要ってことなんだと思う。掴み直せることが楽しみだね。
1月から参加していた日記屋 月日の『日記をつける三ヶ月』が終わった。
何かを述べないことは、自分が述べるに値しないからではなく、自分自身でそれを選択しているということ。負い目を感じる必要はない。私は何も言わない。でもそれは何も感じていないからではない。
日曜日は東京モーターサイクルショーへ。目当てのHondaブースは驚くほど人がいて、たくさん車両が展示してあって、自分も1台跨ってみた。あの大きい機械を操れるようになりたい。そんな憧れがずっとある。少しだけ現実味を帯びた気がした。
アニメフリーレンが終わってしまった。原作未読だったのでストーリーももちろん楽しんだのだけれど、何よりも繊細さを感じる、ものづくりを楽しむことを美しいと思えた作品だった、気がする。
もう一度を願うのではなくて、いまを生きる。ぜんぶ血肉にして。少しずつ溶け合っていければいい。
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