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30歳メンズ 〜ピラティス体験記①〜

この歳になって、いよいよ身体のことを気にしなければならないと、日々痛感している1児のパパです。
意識高く頑張るつもりはないのですが、
・30歳になるとラーメン大盛を食べなくても満足する
・30歳になると代謝が落ちる
みたいな都市伝説を聞いて、多少なりとも将来にビビっております。ただ、今もなおラーメン大盛を問題なく完食する私のポテンシャルは、自画自賛してます。


そんな中、妻が数年前からピラティスをやっと始めました。
どうやら色々学ばれているようです。
学んだ内容を活かすタイミングがなかなか無いように見受けられましたので、22歳までに身体の仕組みや使い方を7割マスターした私が、学びの実験として受けることになりました。


今回から数回に渡って、ピラティス体験記を綴りたいと思います。そして、ピラティス実験にて身体の変化も書いていこうかと。

初めてのピラティスは
・2024/04/14
・自宅
・普通のリビング
・時間帯は夜
・ダディのスティタス
 身長:181cm
  体重:95kg
にて行いました。

初回なので、とりあえず身体のコンディショニング確認から始まりました。

1.全身の状態チェック
まずは仰向けになり、全てを床に委ねます。
身体の関節なのか、ポイントみたいなところを手で押さえつけられながら、脚や腕を持ち上げられました。
骨盤の横あたりを押さえて足を交互に持ち上げて、重さや可動域をチェック。
私はどうやら左側が動きが鈍かったそうです。

2.コンディショニングをチューニング
今回は腕周りを中心にチューニングしました。
肘から手のひらにかけて、筋肉の筋をゴリゴリされたりポイントを押さえられたり、肘を支点に手をグルグル回したり。
この動作をエグいくらい繰り返しました、時間は感覚ですが20分くらいかと。幻術の世界かと。

3.再度足周りの動きを確認
仰向けのまま、骨盤を手で押さえられ、足を持ち上げられました。
私にはあまり伝わらなかったのですが、どうやら足の重さが無くなり可動域も広がっていたそうです。
本当かと。
肘から手のひらまでしかチューニングしていないのに、足回りが改善されるのかと。
残念ながら実感はないままでしたが、ピラティス歴がまあまあ長い妻からすると変化しているそうです。
整体ではないから、そこは認識しなさいと。

このチューニングされた状態で、ピラティスのレッスンをするそうです。
身体がニュートラルになると言うらしいです。
今回はニュートラルにするまでで、レッスンはしませんでした。

私個人の勝手な妄想では、身体の歪みを取り除いてバランスを取り戻し、本来の身体の動きに近づける・違和感の無い姿勢に戻すことがピラティスなのかなと。
本当は違うかもしれませんが・・・

身体の重心のコントロールさえ上手くできれば、無駄な疲労は発生しません。といういかにもプロっぽいことを書いて今回は終わりとします。

たぶん1週間に1度、ピラティスを体験します。

どんな改善がされるか、楽しみですね。

ではまた。

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