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仕事と育児 両立目指す?

こんばんは!

この4月で社会人5年目になりました。2020年度は新型コロナウイルスの影響で、色々な視点で今の仕事のあり方を見直した1年でした。少しずつ今の仕事にも慣れてきて手応えを感じるようになってきたのですが、ここで新しい変化が訪れました!

私事で恐縮ですが、第一子が誕生しました!3月より父親になり、子供の小さな成長に日々ワクワクしております。

仕事が充実し始めた5年目と育児のスタートで色々思うことがあったので、記事にしようと思いました。

娘の誕生

3月8日0時8分、待望の第一子である娘が誕生しました!!新型コロナウイルスの影響で出産時の立ち合いはできませんでしたが、リモートでの立ち合いは許可を頂きました。陣痛が始まった妻にひたすら掛け声をし、無事に生まれた時は本当に涙が止まりませんでした。一切弱音を吐かなかった「母」は偉大です。

ついに父親として新しい生活がスタートしました。

娘は本当に可愛く、時間を忘れてずっと見てられます。時間ごとに母乳やミルクを飲ませ、おむつを交換し、抱っこで寝かしつけてと少しずつ育児も始まりました。昼間は良いのですが夜中の育児が思ったより大変で、ネットとかで調べると夜泣きなどが本格化するのはこれからということで、これは毎日賑やかになるぞと思っております。

母をサポートしていきたい

育児と同時に母をサポートできればと思うようになりました。出産後のダメージを少しでも早く回復させるために、家事や育児を分担しました。それでも、母への負担は大きくなってしまいます。「母は強い」と言われてきた理由が身にしみて分かるような気がします。

母を少しでも休ませてあげられるように。他の作業ができるように。決して「良い父親」になりたいとかではなく、ただただ純粋に娘と母を守りたいという思いが生まれました。

何も問題なく育児ができていると思っていたのですが、ここで1つ課題が発生しました。厳密には自分自身の中で抱えている不安というか悩みですが・・・

手応えを感じている仕事との両立

ここなんです。ようやくなんです。

今まで散々愚痴を吐きながらでも仕事に取り組んで、やっと仕事に対して手応えを感じ始め、自分の中でもやりたいことが少しづつ見えてきました。

そうなんです、仕事が楽しくなり始めているんです(辛いですが)

会社の先輩や上司からも「ノッテいる」とよく言われるようになりました。数年前の自分では考えられないようなことです。調子に乗らないように気を引き締めて仕事に取り組むもどこか自信がついており、イケイケどんどんな状況です。

日々のちょっとしたことでも仕事に活かせないか考えるようになり、ずっと仕事のことを考えていても苦ではなくなりました。

貪欲に仕事に取り組んで、大きな成果を出したい!そんな野望まで持つようになりました。

必然的に仕事に費やす時間も増えてきました。

時間の使い方をどうするか

育児も仕事もワクワクしてはいるものの、当然ながら時間は限られております。睡眠時間を削ればパフォーマンスは落ちてしまうので、ノッテいる仕事もうまく進まなくなるかもしれません。

娘と触れ合う時間もしっかり確保して成長を見守りつつ母をサポートし、仕事をガンガンこなしていく・・・・

自分はそんな器用ではありません・・・

世の中のパパたちは一体どうやって家庭と仕事を両立してるんですか。両立っていう概念がないのでしょうか。少なくとも自分より責任の重い仕事をしながら、家ではどのように過ごしているのか、とても気になります。

「何が大事なのか」を考えること、と言われても、全部ですと言いたいくらいです。「仕事を頑張ることが家族を守ることにつながる」や「今はパパも育児をする時代」など、様々な声を耳にするようになり、一体自分は何を大事にする人生にしたいのか、悩んでおります・・・

1人ではないということ

ゆっくり考えた結果、娘の育児の方が大事だと思うようになりました。

仕事は毎日やってきますが、娘の成長はその瞬間だけです。その瞬間を逃すと一生見れないかもしれないと。

育児の方に時間をかけますが、仕事でも自分の成長スピードを止めるわけにはいきません。そのために「自分の分身」を作ることを意識しております。

何でもかんでも自分でやるのではなく、自分と同じように「動く・動いて頂ける」コミュニケーションを図りたいと思います。そうすれば、複数の仕事を同時に進めることが可能になります。そして5年目になった今、部署からはそのようなことが求められているのでは?と思うようになりました。

全部を自分でやる必要がないのは確かですが、会社では成果を出さなければいけません。自分が動かなくても成果が出る仕組みを、様々な人と協力しながら構築できrばと思います。

そして一生に一度の娘の成長を見守りたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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