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営業所の中でのプロジェクト推進

若手サラリーマンのぼやきです。

何となくの営業所の雰囲気として

これは私が勤めている会社、所属している営業所での話になります。

私の主観ではありますが

・手を挙げた人が損をする

・頑張っても頑張っても報われる予感がない

・良かれと思って発言や提案をしても文句を言われる

上記のような風潮があります。オフでのコミュニケーションでは雰囲気がよく面白い話も出てくるのですが、肝心なオンタイムでのコミュニケーションの雰囲気がイマイチです。良くも悪くも「サラリーマン」で、波風立てずに無難に振る舞ってます。

営業所の役割とは?

そもそも自社における営業所の役割とは?

一言で言えば、「会社の売上・利益を生み出す」部署であると考えます。

会社が存続するためには然るべき売上・利益が必要になり、それを生み出せるのが営業所です。そのために売上計画があり、その計画を達成することで社員は給料を貰うことができます。

つまり、営業所は「売上・利益」の構築を最優先で考えなければならないのです。

腰が重い中堅・ベテラン陣

なぜ腰が重くなるのか?

それは「今の状態のままでも安定して給料を貰えるから」だと思います。

今日の売上がなければ明日どうなるかわからない・・・

幸運にもそのような状態にはなっていないので、工夫やひと手間かけなくても生きていけます。むしろ余計なことをしたくないと思っているかもしれません。そんなことしても給料増えるわけでもないし、少しでも楽をして稼ぎたいという気持ちは理解できます。

面倒なことは若手へ

プロジェクトリーダーとは名ばかりの、若手に実務を押し付け、ベテランや上司は意見や評論ばかり・・・

先輩達はあーでもないこーでもないと言いながら、何か実務的なことをやっているのか?自ら企画して推進しているのか?

根回しが大事とは言われるものの、そればかりになって肝心のプロジェクトが何も推進されず、結局先輩達の顔を伺いながらの活動になる。

くだらない・・・・

だったら最初からプロジェクトなんかやるなと言いたい。

建前でプロジェクトを推進するつもりはないし、営業所全体的に「余計な事」をしたくない風潮がある限り、現状維持のつもりがどんどん衰退し、行く行くは営業所としての価値を生み出せなくなり、解散なんてことも起こるかもしれません。


次回投稿では、感情論ではなく、もう少し深掘りして分析してみた結果を記事にしたいと思います。

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