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アイリッシュハープの魅力(3)    緊張している自分を感じる

こんにちは!アミです。

今日もアイリッシュハープの魅力をご紹介します。

『緊張している自分を感じる』

アイリッシュハープを奏でる第一歩は
弦の上を指1本で弦の端から端までなでていきます。

ただ”なでていく”だけですが、できない方もおられます。
出来ない方は普段から力を入れている、緊張されている方に多いんですね。
特に腕が緊張されているんですね。

できない方は“受け取る事”に緊張する傾向にあります。
 人からの愛、人からの助け、人からものを頂くとか・・・・ 


そんな方はまず、身体をほぐしてから奏でてもらいます。
そして奏でられるようになったら自分の音を感じます。
そうしていくと徐々にほぐれてきます。
また音が出たことで楽しくなってきたり、気持ちよくなってきてほぐれてくる方も多いです。

◎緊張している時のココロのポイントとして
 ・「緊張している自分をダメだ!」と思わない!
 ・「私は緊張しているのね!」と受け入れる(認める)
 ・この緊張がどこからやってきているのか?と思いめぐらしてみる。
  ex 人からよく思われたい。
     だめな自分はいけない!
     いつもしっかりしていないとだめだ!
 ・どんな理由でも”いい””悪い”の判断しない。                     ただそうなんだ!と認める。

アイリッシュハープで今の自分の状態を感じることができるのも気にっています。

ありがとうございます。 いただいたサポートは今後の心のぬくもりを広げる活動にしようさせて頂きます。