熱い想いを伝えて伝染させる。
昨日は会社で人事部長と次回更新の面談だった。
とても丁寧な話し方で「ぜひ次年度も私の力を貸して欲しい」
って言われたのだけど、
そぉですか~!
って他人事のように聞こえてきて、心に響いてこなかった。
何でだろう?って考えたら
これから会社をこうしていきたい!
って思いが伝わってこなかったからである。
形だけの点での話であって、将来への発展するイメージができず、
熱いものがなかった。
社長ではないが、
理想の会社にしていくために人材をそろえる部署なのに
目標とする会社像が明確になっていなければ
適した人材を採用することができないのではないかな?
一度、社長に
「この会社を通してどんな理想の世界にしたいと思っていますか?」
とお聞きしたことがある。
その時に
「あ~そういえば 皆さんに言ってなかったですよね。
それをお伝えしなければね。」
って言われていたので何かお持ちのようだ。
その思いをこの人事部長等上層部で共有化されていなさそうである。
今の、会社はこの人事部長の話し方と同様に
ぬくもり、慈しみ、熱さがちょっと足りない。
このような状態では元気がなく、殺伐としてきてしまう。
人が元気になると同様に
会社もぬくもり、慈しみ、熱くなるように
社長の熱い想いを社員全員に伝えて欲しい!!
ありがとうございます。 いただいたサポートは今後の心のぬくもりを広げる活動にしようさせて頂きます。