自分の一番の味方は自分

今まで頑張ってきたこと、
今まで自分が抱えていた想い

それは自分にしか分からないものたち。

だから、それを自分だけは無視してはいけないし、軽視してもいけない。

自分が今まで頑張ってきたこと、今頑張っている事、
自分が持っている思考や思いやり、
ひとつひとつ、自分自身で祝ってあげたり、褒めてあげる。
自分自身に敬意をはらう。

そういう時間、そういう日を授ける事も、
自分を生きる上で大切なのだと思います。

自分を生きる事が命がある私が出来る、基本中の基本でもあり、最高の生き方な気がします。

こうやって、腹の底から思えるのは、今私が燃え尽き症候群になって、心身共に安定しない毎日を10月中旬から、今でほぼ2か月過ごしているからです。

今は、心身共に体力がないので、やりたい事も思うようにできません。

私は、常にやりたい事が山のようにあって、会いたい人がいっぱいいるのですが、今の私の状態だと、1つの事をするのが精一杯。

今は1つプロジェクトと、その後にもう1つパフォーマンスがあるので、そのために心身共に体力温存する事が日課です。

休む事、お医者さんに行く事が仕事で、踊りに関する仕事をするのが休暇、みたいな生活になっています。

プロジェクト以外の友達に会うことも、体力的に出来ない。
プロジェクト以外にしたい事や、行きたいところにもほぼ行けません。

体力つけるために、3日連続で予定を入れたりしてみたら、3日目が終わるとゾンビになります。笑

そんな日々を過ごしていて、思うことが最初に書いたこと。
私は「もっともっと」と好奇心は旺盛で未来の自分に光を見ることはとても得意なんだけど、過去や今の自分に「よく頑張ったね！凄いね！」という事はほぼ考えない。笑

「過去なんて、もう過ぎたことじゃん」「今ももうすぐ過ぎちゃうことじゃん」と思いがち。

でも、未来の自分は過去や今の自分が作るものなので、そこに敬意を払ったり、感謝をする事も忘れてはいけない気がしています。

今私が心身共に体調を壊しているのも、過去や今の自分への敬意をおろそかにしてきた結果なので、何よりも、今を含めて、今までの自分に敬意と感謝をする。

「頑張ってくれてありがとう」
「私の沢山の願いや希望を叶えてくれてありがとう」

とかね。

この世の中で、自分自身の一番の見方は自分自身だな～と痛感している日々です。