望む働き方と望む一緒に働く人
今年に入ってから、望んだものがすぐに手に入るというか、するりと側にやってくるようになった気がしている。気のせいかもしれないけど。
↑ このとき望んだ「水羊羹」も、本当にするりとやってきたっけ(笑)。
最近は、栗の入ったどら焼きが食べたい! とずっとずっと欲していて。
でもなかなか、そんな機会もないよなーって思っていたのに。
昨日、出勤したら「お土産です!」って、この栗どら焼きがデスクの上に。
ありがたすー!!
ちなみに、上記記事内の「水羊羹」をくださった方からのお土産。私、当時はただの派遣社員だったのに、なぜか「アンコ大好き」という共通項で仲良くしていただき、お土産までいただいた次第。
望んだもの、と言えば、そもそもこの職場で今回、昨年派遣契約が終了した私のことを、わざわざ職業紹介手数料までお支払いいただいた上で、直接雇用してくださったという現実も、まさに望んだものなのだ。大好きな方々と、週3という、自分的に最適なリズムで働かせていただけること、本当に感謝しかない。
この感謝しかない職場で、飲み会に誘われた。
あー。
今までずっと、勤務時間以外で同僚とあれこれするのが大嫌いで、飲み会の時間に残業手当つけやがれ、とか無茶苦茶なことを主張してきた過去があるんだけどさ(← ヤバイよね、私w)。
不思議と、素直に、是非是非! と答えている私がいた。
勤務中はそれなりに忙しいので、聞きたくても聞けない話とかもあるし。この職場の方々となら、オフタイムにじっくりおしゃべりしてみたいな! ・・・と、社会人歴40年にして、初めて思えたよ。ということは、今までの職歴の方々とは、話したくもなかったってことなのか。
うん、確かに、あまり好きな人はいなかったなw
ということは、58歳にして、初めての「同僚とのぶっちゃけ話」ってことなんだよなぁ(爆笑)。
職場の繁忙期の関係で、実際に飲み会を開催できるのは来月以降ではあるのだけど、お誘いいただけただけでもありがたすぎる。
そんな宴を楽しみにしつつ、私は今を、真面目に楽しく働きます。
いただいたサポートのエネルギーを、世界に循環させるよう努めてまいります。