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悲願の週3勤務を手に入れました

 タイトルの通り、ここ数年の悲願だった「週3勤務」を手に入れました。しかも、大好きだった職場で。

 10年近く派遣社員をやってきたけど、勤務条件の全てがもっとも理想的だった職場から、派遣会社を通じて連絡があったのだ。

 派遣社員として、この職場で働いたのは3ヶ月半くらい。本当に毎日(って、週3日だけどさ。笑)楽しく働かせていただいた。

 あまりにも楽しかったので、契約の最終日、職場のボスに「また忙しくなって、求人を出されることがありましたら、応募したいので教えてください。」とお伝えして、電話番号を残してきた。

 派遣法的にはグレーかも、とは思ったけど、もう年齢的にも(58歳)いわゆる「職業紹介手数料」を派遣会社に払ってまで直接雇用してもらえる可能性はないだろう、と考えて、ここで働きたいアピールをしたつもり。

 「直接、雇ってくれ」ではなくて「求人情報を教えてくれ」とお伝えしたのは、求人に対し応募すること自体は「職業選択の自由」として、憲法22条に定められているのだから問題はなかろうと判断したからだ。

 ・・・ま、それでもグレーはグレーかなとは思うけど(苦笑)。

 それが今回、なんとその職場から年明け早々に派遣会社へ、職業紹介手数料をお支払いしますので正式に直接雇用させてください、という連絡があったという。

 私、派遣会社から身請けされた、花魁みたいね!(アホか。笑)


 勤務条件などは派遣会社の担当営業さんが調整してくださったのだけど、これがもう非の打ちどころのない内容で。派遣会社にも、そして今回の職場にも大感謝。本当に、感謝しかない。

 というわけで、長年お世話になった派遣会社さんからは卒業となり、来月から大好きな職場で週3勤務することになりました。

 精いっぱい、勤めさせていただきます。

 ああ、もう、本当に嬉しい!

 さて、今から市内の行きつけ神社各社に、お礼詣りに行ってきます。

 上記の記事には、今回の職場に勤務することが決まった時のことを書いてるのだけど、今回もそう、私は「願掛け」はしていないのである。それでも、嬉しいことがあったのだから、感謝のお詣りをしてもバチは当たらないだろう。

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