クラウドファンディングで失敗する人の特徴5選
クラウドファンディングで失敗するプロジェクトオーナーの共通点を見つけたのでシェアします。
これはクラウドファンディングに限ったことだけではなく、Web広告やメールマーケティングなど、様々な面で本当にそうだな・・・と実感したので、お伝えします。
noteをご覧いただきありがとうございます。
共感セールスライター/クラウドファンディングプロデューサーのにいたです。
プロフィールを公開してから、スキをもらってとってもモチベーション上がっています(^^)/
ありがとうございます!
まだまだ、コンテンツが少ないのですが、これからいろいろ書いていこうと思います。
多くのプロジェクトオーナーを見て気付いた事
私のクライアント様は、皆さん情熱を持って取り組み、とても頑張ってくれたからこそ成功していらっしゃいます。
二人三脚で頑張れたからこその結果、本当にありがたいです。
ここから説明していく失敗する方の特徴は、相談に来たけどサポートを契約しなかったためSNS等で見守っていた方や、私と同じようにクラウドファンディングのサポートをしていらっしゃる同業者の方から聞いた体験談などをもとにしております。
この記事を見て、これからクラウドファンディングにチャレンジする方が、設定した目標を達成するためのヒントになれば幸いです。
クラウドファンディングで失敗する人の特徴
クラウドファンディングのサイトに掲載すれば成功すると思っている人
思うように集まらない理由を他責で考える人
自らSNSで発信や直接メッセージするなどの努力が出来ない人
想いが薄っぺらい人
私利私欲の人
はい、当たり前ですね。
でも、この当たり前が実はなかなか難しい。
ひとつずつ、説明しますね。
1.クラウドファンディングのサイトに掲載すれば成功すると思っている人
CAMPFIREやMakuake(マクアケ)、READYFORなど、クラウドファンディングのサイトにリリースさえすれば、勝手に売れていくと思っている方は意外にもいます。
相談にいらした時にしっかり説明申し上げますが、勝手に売れていくような魔法はありません。
支援していただけるよう作戦を練り、実行していくのです。
2.思うように集まらない理由を他責で考える人
リリースした時のスタートダッシュが肝心なのですが、そこから1週間、2週間、と時間がたっても思ったより支援が集まらない時、自分が出来る限りの行動をしたかどうか振り返るよりも先に、サポート側に責任を求める方がいらっしゃるようです。
サポート側のアドバイス通り行動しての結果であれば、作戦が間違っていたかもしれませんが、そもそも行動出来ていたかどうか、はとても大事だと思います。
3.自らSNSで発信や直接メッセージするなどの努力が出来ない人
プロジェクトオーナーは自らSNSで友人知人・お客様に発信したり、直接メッセージしたり、対面でお会いした時にチラシを配ったり、とにかくクラウドファンディングにチャレンジしているという事を周囲に知らせる必要があります。
これが出来ない、または周囲に「支援してください!応援お願いします!」と言えない方がいらっしゃいます。
「言ってみて支援してくれなかったらどうしよう?」とか、「売り込むみたいでいやだ」等いろいろ葛藤はあるかと思いますが、そこを突破していかないと応援してもらう事は難しいです。
周囲を巻き込む力、必要です。
4.想いが薄っぺらい人
クラウドファンディングには、このプロジェクトをやりたい!こんなことをしたい!という想いや、斬新なアイディア・発明など明確なコンセプトがありますよね。
結局何がやりたいのだろう???と想いが伝わってこない方は応援されにくいです。
5.私利私欲の人
言わずもがな、自分のためだけのプロジェクトだと、「で?」となりがちです。
その夢が周囲をも元気にする影響力が合ったり、社会を変えるという想い、人を巻き込むような力、社会貢献度が高いといったプロジェクトが応援されやすいのです。
成功するには?
以上、失敗しやすいプロジェクトオーナーの特徴を5つ厳選いたしました。
しかし、始めてチャレンジする時は努力していても失敗することだってあるでしょう。
失敗したっていいんです。失敗してはいけないという事でもありません。
失敗は成功のマザーって言いますもんね♪
とにかくやってみて、またチャレンジしても良いのです。
サポートしてくれる人がいるとわからないことが解決するかもしれませんね。
ではいったい、どうすれば成功しやすいのか?
実はそれが一番知りたいかと思います。
この反対を実践すれば良い、という事でもありますが、もう少し詳しく説明できる記事を、後日投稿しますね。
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