kintoneクイズ!「正解は1年後」
早いもので、2023年の年の瀬になった。
2023年の目標達成を確認
思い起こせば、昨年末、下記の記事を投稿した。
上記の記事では、「2023年の目標」として、次の通り掲げていた。
kintone保育業務改善に関して
進捗状況としては、指導計画の文例アプリを作成中である。
進捗としては、60%くらい。
保育日誌に関しては、具体的イメージはあるものの、まだ手掛けてはいない。
kintoneコミュニティに関して
「忙しい」を理由に、一度も参加できていない…
Σ( ̄ロ ̄lll)だめじゃーん
kintone Café沖縄の開催について
パートナー企業であるオフィスシステムプロダクトさんと一緒に、カフェ立ち上げの会合を持とうとした矢先、私の体調不良(風邪)があり、計画が頓挫した。
Σ( ̄ロ ̄lll)全然だめじゃーん
kintoneミステリに関して
私のライフワークである創作活動を活かして、「kintoneを使ったミステリを書きたい」という欲求だけは強くある。
「チャットGPT」の名が世の中に知れ渡った頃、私はチャットGPTにネタ作りをさせる、という荒業を行っていた。
ミステリのネタをどのように構築するかを色々と考えているうちに、脱出ゲームの作り方の本を購入。
なのに、未だに積読。
本当に、ダメダメなのである。
それはそうと、kintoneミステリを書くためには、kintone知識がなければいけない。
kintone知識を身に付けるために、勉強をした。
そして、kintoneアソシエイト試験に一発合格した。
その4か月後、kintoneアプリデザインスペシャリスト試験に挑戦するも、不合格になる。
不合格によって、私自身の未熟さと、知識の不十分さを再認識したのであった。
目標の立て方に一案
さて、2023年の進捗を確認したところで、私の成果は、次の2点であった。
1.kintone保育業務改善に関して、保育計画の文例集アプリを作成中であること(60%の完成)
2.kintoneアソシエイト試験に合格したこと
以上、である。
他にはない。
なぜここまで実行力が無いのか、色々と理由を考えてみたが、「忙しさ」を言い訳にしていた部分がある。
保育現場にいる以上、忙しくない時期は無い(常に忙しい)。
常に多忙なため、「忙しい」を言い訳にした場合、これ以上の進展は見込めない。
とは言え、実は、2023年は、地元新聞に小説を1本寄稿したり、45分の子ども劇新作を1本書いたり、創作活動で忙しかったのである。
許してチョンマゲ(死語)。
とはいえ、常に忙しいのは事実である。
では、どうすれば、実行できるか。
成功に導くことができるのか。
私は色々と思いあぐねていた。
その時、たまたま目にしたnote記事に、大きな天啓を受けたのである。
TBSテレビ「クイズ☆正解は一年後」をオマージュして、Notionを使って、一年後に答えが分かるクイズをするという、斬新なプロジェクトである。
Notionを駆使したクイズであり、発想が天才的である。
詳細については、上記記事を読んでいただくとして——。
上記をヒントに、私はとある企画を考えた。
「クイズ☆正解は一年後」をオマージュする
ちなみに、今年の放送は12月30日(土) 後11:40~前1:50となっている。
「クイズ☆正解は一年後後」をオマージュした「【参加型】クイズ!Notionの1年後」を、私はさらにオマージュして、
kintoneクイズ!「正解は1年後」
という企画を考えた。
ルール1.専用のハッシュタグを使う
#kintoneクイズ正解は1年後 を使って、Twitterにクイズの答え(もしくは問題)を投稿する。
ルール2.クイズの答えをつぶやく
私の考えたクイズは、以下の通り。
上記のクイズの答えを、「#kintoneクイズ正解は1年後」でTwitter(現:X)でつぶやいてもらう。
note記事でもいい。
私の考えるクイズの答えは、以下の通り。
一年後、実現していたら、いいな!(*'▽')
ルール3.自分でクイズを考える
この企画は、私が「自分自身の実行力を上げる」ために、考えついたのである。
自分で、自分自身のためのクイズを考えて、正解を出す一年後までに、何とか成し遂げて、答えを出す。
これが、「#kintoneクイズ正解は1年後」の本旨である。
私の考えた自分自身へのクイズは、次の通りである。
ルール4.正解は一年後
さて、私のクイズの答えは、
正解発表は、2024年の年末——そう、
「正解は一年後」
全問正解できるように、頑張らないといけない。
と、ここに決意する。
#kintoneクイズ正解は1年後
kintoneにちなんだ独自クイズを作っても良し、kintoneに関しての自己実現クイズにしても良し。
kintone界隈が盛り上がれば、何でもオッケーなのである。
さて、激変の世の中。
一年後はどうなっているのだろうか。
青い鳥Twitterが、真っ黒のXに変わるくらいの変化もあるだろうし、1年後、私自身がどうなっているのか、分からない。
「正解は一年後」
それは、一年前の自分自身を閉じ込めたタイムカプセルのようなもの。
答え合わせの一年後、成長したと思えるように。
今から待ち遠しくなる。
編集後記
私に今回の企画の閃きを与えてくれた、管理の山田さんに心から感謝を申し上げます。
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