実験 里芋煮物を丁寧に作ってみた

画像1 まずは重さを計るところから
画像2 忘れずに出汁をひいておく かつお節で出汁を作りました 写真撮るのに気を取られ沸騰させてしまったけれど 本当はぶくぶくさせずに弱火で
画像3 里芋は皮を包丁でこそげとるようにむいて、7分くらい沸騰させて茹でこぼし 水でぬめりを除いてから改めて煮ていく
画像4 圧力鍋で蒸して手で皮を取っている方法でも作って比べることに これは皮を取ったらそのまま調味料を入れる
画像5 味付けは全く同じ分量で甘味は里芋の6〜8% みりんを入れるとまろやかな甘味になるけれ材料をかたくする働きもあるので入れるタイミングに注意して 塩分は芋の1、5〜2% 里芋の中心部まであたたまってから砂糖、塩を加え醤油の半量を芋に直接かけずに汁に加える コトコトの火加減で計40分くらいで最後に醤油の半量とみりんを加えて馴染んだところで完成
画像6 実家で見つけた料理本に里芋の煮物が詳しく載っていて 挑戦してみました
画像7 下が包丁を使ったもの 上が手を使ったもの どちらも見事に型崩れ無しに出来上がり 食べた感想はちゃんと茹でこぼした方が正直美味しい!次回からも手間ひまかけて丁寧に作ろうと思った次第です ちなみに里芋500g 出汁2カップ 砂糖大さじ2 みりん大さじ1 醤油大さじ1 塩小さじ3/5で煮汁が残る煮方だそうです

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