見出し画像

【じぶんをいきるためのるーる】

前回の「性別モラトリアム」に続き、性の多様性の授業を行う時に参考にさせてもらいました。
この本の後書きには次のように書かれています。
「ボクはある時まで"じぶん"を生きることができませんでした。
ボクのキモチと社会にある"あたりまえとされるるーる"がぶつかって、自分が本当に思っていることを誰にも言えず、長い間心の奥にしまっていました」
そんな彼が、みんながらくちんでとっても豊かに生きることができるように!と書かれた絵本です。
彼の想いが伝わる絵本です。
学校や家庭に1冊置いてほしいな⭐️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?