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気になるダチョウ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

先日、久しぶりにダチョウを食べました。
それ以来、ダチョウの事が気になって仕方がありません。

詳細はこちらの記事を参照して下さい。


スキ?な訳ではないけれど(ダチョウのステーキは大スキ)、何だか気になるのです。飛べない鳥で大きい、という程度しか知りません。

調べてみました。
ご紹介しますね。

★気になる、ダチョウ★

〇語源
漢字で書くと「駝鳥」。
駝は、ラクダ(駱駝)からきています。
ラクダに似た鳥という意味で付けられたとのこと。

→似ているのは顔?
並べて見てみたくなりました。

〇身長
生きている鳥類の中で、最大&最重量。
175センチ~275センチ。

→背が低い私にとっては、羨ましいですね。
10センチ分けて欲しいくらいです。

〇体重 100㎏~180㎏
→食べがいがありそう。

〇翼とか飛ぶための筋肉が退化しているので飛ぶことが出来ない。
その代わり、長距離で時速48㎞、最高時速70㎞で走ることが出来る。

→高速道路は走れないかもしれませんが、一般道なら大丈夫ですね。

〇生息地
予想通り、アフリカでした。(東アフリカ)
障害物がない草原の中を走るイメージとぴったり。

〇食べ物
こちらは、二つのパターンがあります。

①野生の場合 植物や昆虫など
②動物園などの場合 青菜、小麦、青米、養鶏用配合他

→私は、肉食だと思い込んでいました。
調べてみないと分からないことは、たくさんありますね。

〇寿命 約40年
→犬や猫と違って、結構長生きです。

〇足の指は2本 第3指&4指

→2本しかないことは知っていましたが、それがどの指に当たるのかは考えたことがありませんでした。

足は、もちろん走るためのものですが、武器としても使用出来るところがポイントですね。
前蹴りの映像を見たことがありますが、かなり強烈な印象でした。(格闘家?)
戦いたくない相手です。

〇卵
15センチ~20センチくらい。重さは1.5㎏。
生物の中では一番大きい。

でも、身体に大きさに対する卵の大きさの割合は、鳥類の中で一番小さいとのこと。
確かに言われてみればその通りですね。

ダチョウのお肉は食べたことがありますが、卵はまだ試していません。
調べてみると、通販でも購入できるらしい。
お値段は3千円から6千円。

目玉焼きを作ってみたいけれど、わが家のフライパンは小さすぎるので厳しい。
やはり、ダチョウを飼育している牧場で試してみるというのが、正解かもしれません。

そこでは、ホットプレートを使っています。
一緒にニワトリの卵も焼いて、大きさを比べているとのこと。
想像するだけでも楽しいですね。

落ち着いたら、友達と一緒に行ってみるつもりです。

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