見出し画像

野本響子さんに話題にしてもらった感想と新たな発見

わわわ野本さんが私の記事を話題にしてくださっている…!
ありがとうございます。

野本さんの記事を読んで、気づいたことがあったのでまとめながらつづっていきます。

野本さん「まずは短期滞在から」

野本さんは

「海外の学校に行く≠海外長期移住」
「まずは色々な街で短期滞在をしてみる」

ということを気づかせてくれました。

今はパンデミックなので難しいですが(短期滞在ができないため)、セオリーはやはり短期滞在→長期滞在、だと思います。
少なくとも、1ヶ月くらいは住んでみることを強くお勧めいたします。
なんでかと言うと、人によって、合う・合わないポイントはいろいろだから。

海外移住は早まらないで。いきなり来るよりまず短期滞在からどうぞ

実際住んでみないと、その街が家族にとって合う合わないはわからない。
だからまずは、1ヶ月ほど短期滞在をする。

ほんとそうだよなぁ、と盲点でした。

今さら気づいた先輩移住者の背景

以前移住先候補の学校見学に行った際、とても厚意にしてくださった先輩移住者のファミリーと出会いました。

「ここに移住して楽しいよ、待ってるよ☺️」と歓迎してくださった先輩ファミリー。

そういえば…
よくよく思い返すと、すでに家族で世界のアチコチに住んで今の場所に落ち着いた方々でした。

旅行しかしたことのない我が家と土俵が違う😱

海外移住のプロですら、今の場所に決めるまで色々なところにわたり住んでいたのに私ときたら・・・!

野本さんの記事を読んで、また新たな発見というかやっと気づきました。

移住は一人だけの問題じゃない

まあ思い切ってエイヤで行ってみるのもありかもしれませんが、自分一人じゃないので慎重に考える方がいいなと今になってヒシヒシと感じます。

当初予定していた移住計画が、コロナで頓挫したのは結果オーライだったのかもしれない。

海外生活をしたことのない我が家はまず小さな一歩から👣✨同じように海外移住に関心のあるみなさん、ぼちぼち進みましょう。

あわせて読みたい野本さんの本3冊

1.新刊「子どもが教育を選ぶ時代へ」

2.衝撃を受けた「日本人は辞める練習が足りていない」

無料で読める?本

3.マレーシアにきて8年で子どもはどう変わったか

野本さんのこちらの本は、アマゾンの読み放題プランであれば無料で読むことができます。
Kindle Unlimitedの1ヶ月読み放題無料体験はこちら


いただいたサポートで旬の本やイベント参加費など、記事に役立ちそうなことに使わせていただきます。サポートよろしくお願いします。