【おすすめ本紹介】春休みに戦々恐々としている専業主フの皆さんへ
三連休お疲れ様でした。
子どもと昼夜過ごす三日間はどうでしたか?
私は今回は色々と子供達にしてやれなかったなぁ、一緒に楽しくこれをやった!と思い出が少なかったなぁとちょっと反省しています。
忍び寄る春休み
と思ったのも束の間、今週末から春休みがスタート。
期間中は宿題もなさそうだし、コロナであちこち出かけづらいのもあるし、2週間もあるし、どうしよう・・・(不安)
そんななか、見つけました!救世主を!
連休最終日に読んだ本がすごく参考になりそうなので、紹介させてください。
いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト
むぴーさんのこの本ではタイトル通り、小さな子も親も一緒に楽しめることがたくさん載っています。
家で完結するもの、ちょっとお金をかけてやること、いつものことを角度を変えてやってみる…など、「これは我が家でもできそうだ!」というアイディアばかり。
この本を読んで気づいたことが3つあります。
1.大人の楽しみ≠子どもの楽しみ
まずひとつ目。
子どもってすごいことじゃなくても楽しんでくれる。
大人は「休みなら、あそこへ出かけて、あれを買ってあげて…」なんてお金と時間をかけないと楽しめないって思いがち(少なくとも私はそうだった)
でも子どもって大人と違う感覚を持ってます。いつもと違う部屋でシートを敷いてピクニックごっことか、カメラを渡して好きなように撮らせてからの上映会とか、そんなものでも喜んでくれるもの。
大人は自分目線で、楽しむために使う労力や気力を考えて「そんな大変なことはできない」とやる気をなくしますが、もう少し簡単なもので楽しんでくれるよ。と気づかせてくれました。
2.備えよ
そしてもう一つ気づいたこと。
「備えは安心材料である」
・献立は大まかに決めておく(昼は丼とか)
・1日1個長く遊べそうなゲームを用意しておく(本を参考に)
・子どもの日課を一緒に考える(勉強とか手伝いとか)
などなど
仕事と一緒で、不安の原因の一つは準備不足。
私が昨日までの三連休をうまく過ごせなかったのはコレ。ほぼノープランだったことでした。
何をするのか、何を食べるのか、何に頼るべきか。
これをざっくりと準備しておくことで、休みの日の「どうしよう…」が減るんじゃないかなと思います。
3.何かを任せる
3つ目はいつもやってる家事を、子供に任せてみるいうこと。
平日は忙しいのもあってついつい親の仕事としてやりがちですが、毎日時間が余っているのであれば、子供に任せてみるのはどうでしょうか。どうせやらなきゃいけないことだから、新しく何かを準備する必要もありません。
お手伝いまではいかないけれど、自分で考えて決めるということは良い体験になりそうです。
まとめ
もちろん一番大事なのは私たちのゆとり。自分がゆっくりした時間をとって、自分で自分の機嫌をとるのが一番大事だよなぁと思います。
皆さんの春休みのプラン、よかったら聞かせてください☺️
おすすめの本は試し読みもできます。よかったら覗いてみてくださいね。