ミラベル📯

小粋な旅の案内人 │ フランス美食の街 リヨン を歩きながら見えた風景をお届け! │ …

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小粋な旅の案内人 │ フランス美食の街 リヨン を歩きながら見えた風景をお届け! │ ˗ˏˋ 旅で大事にしていること ˎˊ˗備えるべきものをそろえてこそ、時が来たら望みをかなえることができる │ #リヨン観光 #フランス文化 #考えの旅

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「感動と力」を受けるnote 書き方3選

思いがけないひと言で行ってきた2年ぶりのフランス渡航。 自分の意思もあったけど、それ以上に何か背中を押された感じがありました。 地図に強く旅の計画は得意だけど、プランを決めてしまうと自分の想定外なもっと良い機会に気づけない気がして、「計画10%:余白90%」の割合で行ってみたら、すごく良かったんです。 結果、ものすごく元気になって帰ってきました。 なぜ? 元気になれた最大の理由は「感覚」が生き返ったから。 たとえば、日本だと当たり前にスマホで確認できる営業時間。

    • リヨンに着いたら最初に行きたいフレンドリーな大衆ビストロ「ブション(Bouchon)」

      リヨンと言えば「美食の街」 リヨンの郷土料理をいただけるレストランを「ブション(Bouchon)」と呼びます。 女性たちがリヨンの歴史や文化をつくっていることが垣間見えます。 フランス南東部、2本の川が流れているリヨンの地理的な理由なのか、日本でいうところの"はんぺん/ねりもの系"や"もつ煮系"が多いのが個人的な印象。 しかしフランスの地よろしく、どこに行ってもパン・チーズ・ハムと硬水で入れるカフェと紅茶はおいしいです! 実際に頼んでみたブションのメニューランチの相

      • 14年振りのNoël(ノエル). 太陽が明るく迎え入れてくれた

        「自分がこれをやりたい」というよりも前に、公私ともに新しい挑戦が波のように来ては乗る(結局楽しんじゃう)を重ねた年、2021年。 まさか年が暮れる頃になって急きょ海外に行くとは思ってもみなかったです。 渡航は必要性も十分にあったけど、本当に行くことが正解なのか、判断が間違っていたらどうしよう、とも思いました。 がしかし。 スルスルと行けるような流れや状況の変化を見ながら、これは今回行く時なんだと確信。危なっかしいところもありながら、ついには入国できたところまでが今回のお

        • 「あなた、フランス行ってきたら? 日本じゃなくて、フランスな気がするの」

          銀座のレストランで食事をしていたときのこと。 初noteのタイトルに選出された、母のこのひと言に持っていたフォークを落としそうになりつつ、何かが動き始めた2021年12月初旬。 2021.12.24-2022.1.18 フランス第2の都市、リヨンに行ってきました。 noteでは リヨンを歩きながら見えた風景や経緯(いきさつ)、 渡仏中、じぶんの内側に変化が起きて帰国したこれからをシェアします。 "ミラベル"について、ちょこっと紹介マルシェのおじさんはこう言います。 「

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