心地よいものを身に着けるきっかけ
今日は会社で予定があり出社。
先日購入した新しいリュックを背負って通勤した。
その軽快さは感動もので、PC・本数冊と結構中身が入っているのに重さをあまり感じず、何より両手が自由になるって、こんなにすてきなこと!
心まで軽くなったよう~。
わたしは社会人歴 約10年の中でリュックを使用したことはなく、プライベートでも山登り以外は活躍の場がなかった。(山登りも過去2.3回しかないけれど)
なので、感動と驚きで謎に笑みがこぼれていたかもしれない。
軽快さのあまり、普段は帰る時間の新宿とか人が多くて立ち寄らないけど、さっと降りて、ビックロぐるぐるしたくらい。
...リュックって...すばらしい...
最近ほとんどリモートでお仕事させてもらっている中で、自分の身につけるもの・使用するものが、このリュック含めよりシンプルで機能的かつ心地よいものに厳選されてきている。
✔PC収納、仕切りもあり防水加工のSTANDRD SUPPLYのリュック←デザイン性重視で仕切りのないトートバッグ
✔外で仕事~散歩コースができるように、addidasのクッション性強いスニーカー ←パンプス or コンバース等の底薄い系スニーカー
✔サーモスのタンブラーにお家のウォーターサーバーからお水入れる←外出先のコンビニで毎回ペットボトル購入
一方で、
“○○を身に着けている、いい感じの自分。”
他者からの自分の見え方って誰しもが無意識のうちに持っている。わたしも結構その無意識?意識が強い方。もちろん以前よりも相対的に人と会うことが減ったから、ものを選ぶ基準としてデザイン性より機能性を優先している側面もあると思う。
けど、本当に自分に大切なものを見つめ直すきっかけとなり、他者軸より自分軸での価値が大きくなっている。生活の中で使っていて、持っていて自分がより心地よいかどうかの基準。
そして、心地よいものをちゃんと選ぶから、より大切にする。よいサイクルだ。
列挙した3つ目の水を持ち歩くことに関連して、無印良品で7月1日から始まる「自分で詰める水」のサービスは外出先でお水がなくなったらぜひ利用してみたい。
体験を継続していくために、ペットボトル削減で環境貢献度が可視化されるアイディアもすばらしい。
同じく明後日7月1日から、有料化されるレジ袋。
ちょうどリュックを購入したお店で、購入したものをブランドの紙袋ではなく、期間限定のかわいいエコバックに入れてもらえた。
これも毎日の心地よい持ち物に追加しよう。
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