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ニュルンベルク。 / 守るべき人命と自由 / 地球の遺伝子汚染を防ぐ必要性

今日は「ニュルンベルクについて書く日がやってきた」と思いました。


https://x.gd/Z99kT
ニュルンベルク
WIKIより

ニュルンベルクはドイツの都市。昔から要衝として栄えてきました。

第二次大戦を経て医学的な研究する際のニュルンベルク綱領というものが制定されました。人間が人間の生命を守る倫理の鉄則です。普通に考えると当たり前のものです。抜粋しておきます。

ニュルンベルク綱領における10の要点
1 被験者の自発的な同意は絶対に不可欠なものである。
2 (医学)実験は、社会の利益のために実りある結果を生み出すようなものであるべきであり、他の方法や研究手段では実行不可能なものに限り、また無作為でも本質的に不要なものであってはならない。
3 実験は、動物実験の結果、及び病気の自然な過程についての知識、研究中の他の問題についての知識、に基づき設計され、予想される結果が実験を正当化させるものでなければならない。
4 実験は、すべての不必要な肉体的および精神的な苦痛や怪我を避けるものであるべきである。
5 死亡または身体障害を負う傷害が発生すると信じうる先験的な理由がある場合、実験を実施してはならない。ただし、場合によっては、実験医が自ら被験者としての役割も果たしている実験は除く。
6  起きうるリスクの程度は、実験によって解決されるべき問題の人道的重要性によって決定されるものを超えてはならない。
7 被験者を、わずかな怪我や障害の可能性から守るために、適切な準備と、適切な設備のもとで行われるべきである。
8  実験は科学的に資格のある人によってのみ行われるべきである。実験を行う者、または参加する者は、その実験のすべての段階を通して、最高度の技術と注意が要求されるべきである。
9 実験の過程で、被験者が実験の継続が不可能であると思われる肉体的または精神的状態に達した場合、実験を終了する自由を被験者に与えるべきである。
10 実験の過程で、責任者たる科学者は、その立場で求められる誠実さ、優れた技能、注意深い判断力、に基づいて、万一被験者に傷害、身体障害、または死をもたらす可能性がある場合には、いつでも実験を終了できるよう、備えをしておかなければならない


☆☆☆

さて、遺伝子導入剤による遺伝子治療型の注射薬。打った方が陽性者数が多くなりますので意味がなかったことが分かりました。

2021年に遺伝子ワクチンが開始されると副作用報告であるVAERSで報告が急増しました。

2021年10月にはブログを書いてコピーをたくさんの患者さんにお渡ししました。彼らは憶えています。 感染症と注射の本を書き終わりつつあるころでもありましたした。
VEARS; Vaccine Adverse Event Reporting System / 観察された事実は概念に勝る

その頃から致死的な副作用は知られていました。
また2023年にはファウチ氏も重篤な副作用があることを認めていまいた。すでに致死的で治ることのない心臓への副作用を確認し公表しているわけです。
「ファウチ氏は現在、ワクチンが心筋炎を引き起こすことを認めている」

超過死亡というものがあります。
落ち着いた国では1年間に亡くなる人数はほぼ一定になります。高齢化など何らかの傾向があっても予測がつきます。
その予測に対して日本は毎年10万人以上余分に亡くなり続けています。

2022年 12.2万人 2023年 10.0万人

パヤパヤ @cr_cidp  さんから引用
https://x.com/cr_cidp/status/1763214433915175053?s=20

別な方のグラフ

カピ・バラオ:💉未接種済 (っ˙ᗜ˙ )╮ =͟͟͞͞ ⊂□⊃ @hrtk4141s ·
さんから引用

こうやって予測より亡くなる方々の人数が大幅に増えつづけているわけです。一億人いますのでお年寄りなど数十万人亡くなっても気が付きにくいわけです。これを超過死亡といいます。

各国ではこのことに人々が気がつくと良くないとおもい、計算方法を変更したり情報の公開を止めたりするようになりました。理由は不明でも亡くなる人数の予測値を上に持っていけば「超過」は計算上無くなります。

でも国民の実数は減り続けるので隠すことはできません。

一方でこの遺伝子導入剤は感冒の予防になるという触れ込みで取り急ぎ「緊急承認の治験」として始まったものです。

コロナ感染症の方はみなさんがすでに経験されたような感冒。

治験は医学実験の延長である臨床試験とよばれるものですし、全ての医薬品はニュルンベルク要綱を遵守しなければなりません。

再度見てみましょう。

5 死亡または身体障害を負う傷害が発生すると信じうる先験的な理由がある場合、実験を実施してはならない。ただし、場合によっては、実験医が自ら被験者としての役割も果たしている実験は除く。
意訳します→医師が自分で試すなら死んでもいいけど他の人には死ぬ可能性のある薬は使っちゃダメ。

10 実験の過程で、責任者たる科学者は、その立場で求められる誠実さ、優れた技能、注意深い判断力、に基づいて、万一被験者に傷害、身体障害、または死をもたらす可能性がある場合には、いつでも実験を終了できるよう、備えをしておかなければならない
意訳→良くない副作用が観察されたら止めないといけない 当たり前の話

☆☆☆
なので世界ではその検証に入ってきています
▷ニュルンベルク綱領と普遍的人権を大規模に違反した、つまり人道に対する罪を犯したのは誰ですか?

Robin Monotti @robinmonotti
さんのXより
https://x.gd/7jo4w
より引用

WIKI→ニュルンベルク綱領は、非倫理的な人体実験研究に対して第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判の一環で…、人間を被験者とする研究に関する一連の倫理原則。これがのちの「ヘルシンキ宣言」といった研究倫理の確立につながり、医療倫理の発展、そして患者の権利の確立へと結びついた・・・

https://x.com/VigilantFox/status/1746642954238763207?s=20
より引用

脳への機能障害も
すでに報告されていた高次脳機能障害 海外ではそれによるインフラの危機についてまで議論されていました (過去完了形) 日本では全力で推奨中

スパイクタンパク質は「完璧な毒タンパク質のようなものだ」と病理学者のライアン・コール博士は証言する。 何十億人もの人々に、この「完璧な毒タンパク質」の遺伝子コードが注入されました。 イタリアの研究では、新型コロナウイルス感染症「ワクチン」の接種後に3人に1人近くが神経合併症を患ったことが示された。 特にファイザーの注射では、研究者らは認知の霧や集中力の低下の「リスクが増加している」ことを発見した


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イトラコナゾール錠への睡眠薬混入事案 を覚えていらっしゃるかもしれません。水虫や真菌への薬に睡眠薬が混ざっていたものです。
メーカーさんは「2023年4月1日に製造販売承認を有する医薬品の薬価削除および承認整理を行い、医薬品製造販売業許可を廃止」したので倒産消滅しました。

最近、危惧されてる実験結果が報告されました。

遺伝子導入剤を培養細胞に振りかけると培養細胞の遺伝子に注射の薬が組み込まれてしまうというものです。
Kevin McKernan @Kevin_McKernanさんの報告
「注射処理することによって遺伝子導入された卵巣由来の培養細胞株を作ることができた、と。一過性に発現して消えてしまう遺伝子導入剤の薬剤なら絶対に起きないことです。重大な結果。続報を待ちます」

この遺伝子導入剤で細胞内に遺伝子治療すると、遺伝子導入された細胞内でタンパク質を作ったらすぐに無くなるっていうことになっていました

培養細胞ですが、永遠に遺伝子が残る実験結果がでました。起き得ないことが発生しています。言われたものとちがうわけです。

この実験以外にも注射薬は様々な遺伝子DNAの破片で汚染されていました。

私達の遺伝子は長い鎖になっています。意味あるなしにかかわらずDNAの断片を浴びると切れたり傷ついたり必要な情報が読み取れなくなったりさまざまな異変が起きてしまします。がんもそうですし、免疫異常や加齢の加速も危惧されます。

言われていたmRNAだけではない人間な有害なDNA遺伝子が遺伝子導入剤の中に混入している別物でした。

オーストラリアではこのことが安全性なものを流通させるGMOに違反していると裁判が起こされています。でも、提訴した医師が当事者じゃないからという理由で3月1日に棄却されました。おかしなはなしです。中身がちがうことには判断を示さず門前払い。誠意なんてありません。

細胞膜を通過させるLNPという薬剤といっしょにDNAが混在。どの遺伝子導入剤型のワクチンからもDNAが検出されています。この点だけでも僕は人体に使えないものだと思っています

もちろんmRNAだけだったとしても心臓や内臓、脳機能傷害がおきているわけですからなおさらです。

命を失ったり四肢麻痺になった人々も多数。

危ないと思って逃げたくても学校を退学にすると脅されたり会社の方針で打たされたり自由も奪われてきました。
公衆衛生ファシズムによる人権の収奪です。

ワクチンという聞き慣れた言葉の薬剤だったけれど実は遺伝子治療薬で全く違うものだったし。体内の細胞に入り込む注射剤って知ってた人います?

私たちは逃げらないようにして「自分の意思」ということにして、を強要されてきたのです。そして薬物はニュルンベルク要綱に違反したものでした。


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僕はこう思っています。
副作用を知り研究もしていた上で始めたことが判明するようになりました。

数多くの副作用もすでに報告され、亡くなられた人々の多数の数も見積もられています。 
議論されず人間という生き物そのものに遺伝子導入剤で遺伝子治療することは倫理に反します。 

本当にひどい世界です。人々の命を大切にしません。
脈々と地球上で奇跡的に培われてきた生き物の遺伝子も大切にしない。

糞便中に排泄された遺伝子導入剤が細菌類に遺伝子導入しているかもしれません。世の中の生物の遺伝子が変化していく。

僕はそれを遺伝子汚染と名付けて危惧してきました。

遺伝子改変メダカを持ち出しただけで重罪。それなのに遺伝子導入剤を大量に生き物である人間そのものに打ちつづけている。

狂気の沙汰です。

世界中の方々はその事実を知り真実に向かって集まりつつあります。 

でも僕は報道されないあるいは隠蔽しようとしても止めれない流れだと思っています。

ニュルンベルク要綱違反なのは明確でしょう。

オーストラリアの注射強要が最高裁で違法とされたのも人間の自由を奪うことへの判例となりました。

僕はみなさんと一緒に世界中で同時多発的に起きている大きな「うねり」を観察していくことになると思っています。


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