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発達当事者(吃音持ち)就活日記サイト記事まとめ(その1~その4)

発達当事者の就活の話

発達障害と吃音の両方を持っていると就活は厳しい現実

ただでさえ「普通の人」の就職状況がかなり厳しいというのに、発達障害と吃音の両方を持っていると、就活は厳しい……という話を弊サイトにまとめているので、そのまとめを。

その1(序章):こんなスキル「しか」ねぇっ!

WordPressの保守実績はあっても、Web系技術を持っていても……あくまでも「中途半端な人間」であるし、なおかつ発達障害と吃音持ちなので、世間では多分願い下げだろうな、という話。

その2:面接対策で苦労する

面接準備、ということでVScodeで就活書類を作る。
また、Web面接用にマランツ製の動画配信用のマイクまで買ってしまった……という話。

その3:Web面接で舐められた対応を受ける

Web面接を受けたところ、企業から人を舐めたような対応を受けて「はぁ?」となった話。
在宅デザイナー職での採用枠だったのに、何故社内システム(Java系)に関わらなくちゃいけないのかという「募集要項すら把握していない」人事による面接は正直堪えた……というのが。
(少なくとも、落ちて正解だった)

その4:対面での面接でうまくいっても……

書類選考まで進み、対面での面接は「いい感じ」にまとまったのであるが、いかんせん不採用通知が来たという話。
少なくとも、和やかな面接でも「採用」とはイコールでつながっていないよな……なんて具合で落ち込んでいる次第。

さて、就活はいつまで続くのか?

少なくとも、自分の仙台における就活はいつまで続くのか? なんて具合に考えているのであるが、8月くらいまで結果が出ないならば「チバラギに帰る」という選択肢も出てくるので、ただひたすら頑張るしかないのである。嗚呼、合掌。

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