最近、文字ばっかり打ってて雑談とか会話足りなくなってない？

タイトルそのまんまです。
いまお風呂に入りながらnote書いてるんですけど、書き始める直前にふと思ったんです。

面と向かって会話するより、キーボードカタカタ言わせてるほうが多くなってる気がしました。

それもそのはずで、年明けからいま担当してる仕事ってパソコンあれば大抵片付くんですよ。それで関わる人も社内の歴戦くぐり抜けてきた方たちなので、多くを語らずとも分かってくれるんです。

去年は今の仕事と外出る仕事が半々で、一昨年なんかは外であっちゃこっちゃやってたので、その時と比べちゃうと圧倒的に面と向かって話すのも人に会うのも減りました。

そうすると気づいたことがあるんです。
喋るのが下手くそな人間にとって、喋らざるを得ない環境で素振りさせてもらえてたんだな〜〜〜って。

ほんとに喋るのが苦手だったんですけど去年も一昨年もなんとか乗り越えられたのって「こう話したら良くなる！」の反省と実践の繰り返しだったんですよね。

それと話すための引き出しをバンバン軽やかに開けられるようになってたんだなとふと思いました。

ふと最近、親しい友達以外で「さらに口が重くなってない…？」を感じるようになっていて、いまの現状とこれまでを比較して素振りの数の違いにやっと気づいたってわけです。

喋るエンジンのかかり具合が鈍ってきました。

だから、Xのタイムラインで雑談するための場を設けられてるのをちょこちょこお見かけしていてシンプルに「すごいな！！！」と思ってます。

それと同時に「わたしだけじゃないんだ！、」とも思ってました。雑談足りなくなりますよね。

雑談足りてない！！と嘆く日があるとは、学生だった自分が聞いたらたまげちゃいますね。そんな所に歳を重ねたんだな〜と感傷に浸りながら眠りにつきます。