0を1にする為のマネタイズからのマーケティングとは

マーケティングとは様々な意味で活用される言葉ではありますが、本質部分は石コロ1つを誰にどう売るのかが試される世界だと思ってる

そこには人の心を惹きつける文章力や付加価値が重要となり極めし者がビジネスを生き抜く力を与えられる

石コロを売るには

そこら辺に転がっている石コロ
もしそんな石コロに値が付けられれば、あなたも明日から億万長者

それではこの石コロをマネタイズする、マーケティング方法を考案して行きましょう

石コロを買うターゲットを絞る

そこら辺に転がっている石コロを買いそうなターゲットを思い浮かべて行きましょう

・玄関先のDIY初心者
・アクアリウム初心者
・金魚の水槽マニア
・ガーデニング初心者

僕が今ざっと思いついたターゲットは上記の4つ
それではこの人達に石コロをどう売っていこうか

手間を売る

石コロを売る方法として石コロを集める手間を売ってみてはどうだろうか、しかしどう売り込めば、この手間に価値がつくのだろうか

石が必要な状況を作れ

例えばアクアリウム
見事な完成形には石コロを敷き詰めた土台が必要になる、しかしアクアリウムで見事な完成を迎えるにはデザイン考案、設計、材料、作業が必要になる

ここでマネタイズ
石コロを集める時間と手間を請け負い収益にする

ここでマーケティング
石コロを集める時間と手間を減らすだけでも他の材料の発注や作業に回す時間ができる

アクアリウムは石コロの土台よりも、その他の材料で見栄えが決まるので、石コロ集めはコチラに任せ、貴重な時間をその他の作業に回してみませんか？

汚れ作業や石の選別、そして洗浄まで行い1キロ1000円で請け負います

1つのビジネスモデルが完成

石コロをビジネスにするマネタイズが完成
後はより精度を高める為の分析をする

マーケティング力はリサーチ力と比例する

石コロを集める手間、汚れる手間、洗浄する手間、これらを嫌うターゲットをリサーチ

リサーチしたターゲット100に対しサービスの概要を説明し、そこからの注文数をテスト

そこで出た購入割合を逆算し、ビジネスモデルとして成り立ち、儲けが出るのかを分析

勝利が高ければ攻め込め

購入割合から販売価格、仕入れの値段、売れるまで労働コストを計算し、利益が出るものなのか最終検討

ここで利益率が高ければ後は走るだけ

石コロを使ったビジネスが完成する