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Clubhouseって面白いの?使ってみた所感を雑多にまとめてみる


最近、スタートアップ界隈を皮切りに、ClubhouseというSNSが流行り始めている。サービス内容としては音声版Twitter?のようなイメージで、具体的にはまずroom(お部屋)にオーナーとオーディエンスが参加します。オーナーはroomの権限を持っていますので、オーナーが許可したオーディンエンスはお話をすることができるようになります。そのためオーナーが話したいと思ったオーディエンスとお話することが可能で、その会話をオーディンエンスが聞くことがが基本的な構成だと思います。芸能人やインフルエンサー同士でお話しているroomに入り普段聞けない雑談やゆる〜い会話を聞くのような使い方が多いかなと。オーディエンスは権限がもらえない限りお話することはできません。

そして、ユーザーの登録方法が特殊で、誰でもClubhouseを利用できるわけではありません。すでに参加しているメンバーから招待されないと利用できないようなサービスになります。

※現在はiPhoneユーザーでないとダウンロードはできません。


このサービスを利用してみての所感を雑多にまとめてみようと思います。


影響力がないと面白くない


実際使ってみたのですが、話す側は面白い、聞くことはあまり…といったところです。インフルエンサーたちは面白いかもしれませんが、普通の人だと面白さを感じない場面があるかも。


▼楽しみ方3選
①有名人のお部屋に入って雑談や有益な情報を聞く
②自ら部屋を作り、配信する
③有名人に絡む

楽しみ方ってこの3つぐらいだと思う。


①有名人のお部屋に入って雑談や有益な情報を聞く

まだまだ流行り始めたばかりだからコンテンツが少なく、なんとも言えないです。でも有名人のゆる〜いトークをずっと聞くのはちょっと辛いかなと(発言できない飲み会のような感覚)。音声という仕組み上どうしてもすべての情報をキャッチアップしないと文脈がわからなくなり、話についていけなくなることがよく起きると思います。テキストSNSだと最初の一文を読んで読む読まないの判断ができるので、その分楽だなと思います。


②自ら部屋を作り、配信する

配信する側になると面白さがでてきます。話すことはもちろん、参加者のフォロワーさんが次々にroomに入ってこれる仕組みになっているため、友達(参加者)の友達とお話しすることができ、面白いです。みんなが見ていると気持ち良くなる感覚もありますし。


③有名人に絡む

その部屋のファシリテーターの腕にもよりますが、面白い部屋というものはオーナーがオーディエンスに話す権利を与えてくれます。なので、オーディエンスがインフルエンサーに質問でき、会話することができると面白くなります。




自らコンテンツを創るか、オーディエンスとして聞くのか?楽しみ方は人それぞれですが、オーディエンスとしてClubhouseを使うのは思っているよりつまらないのかもしれないというのが私の所感です。なにか良い活用方法が見つかるかもしれないので、引き続きクラブハウスを使っていきつつ様子見をやっていきます。



なんにせよ、サービス拡大のスピード感やインフルエンサーが参入しているところを見ていると、インターネットってすげぇしおもしろいなと思った。




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