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へぇそうなんだ日本史㉔【清少納言の兄は惨殺された】

平安時代の女流文学の一翼を担った、キレッキレのエッセイストと言えば、清少納言です。
彼女の書いた『枕草子』はとても有名ですよね。

十二単を着た女たちと烏帽子姿の男たちが宮廷で働き、恋をしたという平安時代。彼女の作品にはそんなきらびやかな宮廷生活の様子も多く描かれています。

が。

平安時代は、きらびやかな天皇や貴族たちの文化が花開いた時代であると同時に、とても闇の深い時代でもありました。

以下、明石白の紹介する記事は平安時代のそんな暗い一面をご紹介するものです。あの清少納言のお兄さんが惨殺されたなんて、一体どういうことでしょうか。




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