見出し画像

アスリートから学ぶ人生観④ 行動への一歩を踏み出すコツ

おはようございます!
陸上競技と学生団体の二刀流で頑張っているあかっしーです! 

一昨日まで試合後のオフを部活で取っていて、昨日から少しづつ動き出しました。
流石に動いたら、朝起きるのがきつくなりましたね。
「朝活するのしんどっ!」って久しぶりになりました...
でも、やります!理由は「何事にも全力」精神を極めようとしているからです!
極めようとしているわけはこの記事を読んでもらえると幸いです! 


そんなあかっしーが今日書くアスリートから学ぶ人生観は、
行動の選択についてです!

知っていましたか?
学んだことを実際に行動に移す人は、ほんの3%程度しかいないらしいですよ。
この記事を読んで、行動できるようになれば、
社会の上位3%に入るということです!

これは胸熱ですね!
それでは、今日も張り切っていきましょう!

〇〇のない行動には興味ありません!

画像1

皆さんは、「この取り組みいいな」「これやりたいな」と思ったとき、
実際行動するかどうかをどう決めていますか?

例えば、
今、自分がやっている朝活も限りなく1日を有意義に過ごせる良い活動です。
この明白な事実に対して行っている人はかなり少数であると言えます。
「寝ていたい」「起きるのがつらい」とやらない人が大半ですよね。
気持ちはめっちゃわかります笑 

画像2

ですが、ここで知っておいてほしいことがあります。
それは、「行動なくして、変化はない」ということです。

当たり前ですが、部活で練習しなければ強くなりませんよね。
勉強しなければ点が取れないのと同じで、
今までとは違った行動をしない限り、変化も成長もありません。

でも、行動するのはしんどいことです。
部活の練習もできれば無い方が楽できていいんですけど...

画像3

では、どう行動に移すようにすれば良いのかをお教えします。

行動するかどうかの判断基準を
「その行動の意図は自分にとって意味があるのものかどうか」にしましょう!
意味のない行動ほど無駄なものはないですよね。

アスリートもその練習が自分にとって意味がない、
つまり、成長が見込めない練習は絶対にしません!

例えば、朝活の例を取るのであれば、
1日を有意義に活用するという明らかな意図があります。
その意図が自分にとって必要なものであれば絶対にやるべきです。
逆に朝活をやらなくても有意義に1日を過ごせている人にとっては、
あまり朝活というものは意味を成さなくなります。
つまり、やらなくてもいいということです。

画像4

「そうは言っても、判断基準の前に行動を起こすのがきつい!」
っていう方もいらっしゃると思います。
そんな方に知っておいてほしい考え方を次でお伝えします。

行動する前より行動した後に悩む

画像5

いきなり答えをタイトルにしたわけですが、
要するに、意味のある行動を起こすか悩んでいる人は、
悩むポイントがずれているんですよね。 

今、目の前に1億円があり「取って良いよ」と言われて
それを放置したままにする人なんていませんよね。
取らない人は、相当なお金持ちぐらいでしょうか...

行動を起こすか悩んでいる人は、目の前の1億円を取るか悩んでいる状態です。
自分の有益になることがわかっているにも関わらず、
一時の感情で無駄にしようとしているんですよね。

画像6

では、悩むポイントをどうすればいいか。
「行動した後に、その行動を続けるかどうか」
本当にじぶんのためになっているのか、このポイントだけを悩めば良いんです。
誰も「行動を始める=継続する」と言ってないですよね。
行動の開始と行動の継続は、別々に考えた方がいいです。

すると、
行動は試行錯誤へと変化し、自己の成長を促し始めます。

画像7

これがアスリートで言うつまみ食いの練習です。
練習方法なんて星の数ほどある中で、自分に合う練習を見つけるには
意図を理解した上で実際にやってみるしか方法はないです。
スポーツというのは試行錯誤をどれだけできるかが、勝負を決める世界なんです!


いかがだったでしょうか?
行動する判断基準とそこから悩むポイントがわかっていれば、
人は勝手に行動し、取捨選択することができます。
一回騙されたと思って行動してみてください!
「案ずるより産むが易し」、思ってるよりも行動することは楽なものですよ。

ぜひ、皆さんも行動して、
社会で上位3%を目指していきましょう! 

今日はこの辺で終わりにしたいと思います!
ご愛読ありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?