見出し画像

東京ディズニーランドへ10年ぶりに行ってみた結果

おはようございます!
陸上競技と学生団体の二刀流で頑張っているあかっしーです!
10月27日に彼女とディズニーランドに行ってきました!
ディズニーに行くのは小学5年生以来の3回目。
出身が京都だけに今まで少なかったとはいえ、行かなすぎですね😥
彼女に感謝🙇‍♂️

画像2


今日は、10年ぶりに東京ディズニーランドへ行って
学んだこと(考察)について話していきたいと思います!感想はありがちなので、省きます🙂

「人の心理を利用する」

アトラクションを楽しんで、お腹がすいてきた時のことでした。
園内のレストランを調べて、どれも美味しそうなだなぁって見ていると
あることに気がついたんです!

「どのレストランもメニューが少ない。」

もちろん、ビュッフェや予約制のディナーを食べられる場所もありますが、
ほとんどは、メインメニューを少なくしている印象でした。
最初は、人が食べたいものによって分散するのを狙ってるんだと思いました。
でも、それだけじゃなかったんです!!

当然、ディズニーなのでレストランでもアトラクション並みの行列を作ります。
一人一人にかける時間を極力少なくしなければ捌けない状況で、
お客様がメニューに悩み、多種多様な注文をしてきたら100%回りません。
お客様が悩まないようにメニューを絞り、注文内容を予測できる状態を作ることで
回転率を一気に上げている工夫に気づきました!!

実際、
「メインは一択のドリンク何する?」
という会話を彼女としていました。

選択肢が絞られることによってこちらも悩まずに済む、
人の心理的な部分を見事に利用している工夫でした!

画像2

お昼のビーフシチューオムライス
めちゃくちゃ美味しかったです😋

人の生理現象を利用する

絞られたメニューの工夫はこれだけじゃありません!
選択肢がない分、女性でも食べきれる程度のちょうどいい量にされています。
彼女もちょうどお腹いっぱいになっていました😁

でも、男からすると少し足りないような量で大盛りの選択肢もない。
実際、自分も少し物足りないと感じる程度の量でした。
実は、これも策略なんです!(勝手に思ってるだけ)

ディズニーでは、たくさんの屋台がマップのそこら中に展開しています。
チュロスやポップコーンを食べて歩く人をよく見ますよね!
この食べ歩きを促すような量にメニューをすることで、
園内の人の移動を自然と促す構造にしていたんです!

人の三大欲求である食欲を上手く利用した工夫ですよね!
こちら側としても食べ歩きは楽しいので、まさにwin-winですね😁
楽しすぎて、ポップコーンとか3種類も食べました🤣

結論:全てに意図が隠されていた

ディズニーは、サービス精神がすごい!とかよく言いますよね。
キャストさんも生き生きしていたり、アトラクションも作り込まれていたりと
ワクワクする工夫が至る所に施されています!

ですが、それだけではなく、
お昼ご飯や人の動きに対しても工夫をすることで
永年愛され続け、経営もできる夢のような国が実現していました!

どんな些細なことでもディズニーには意図が隠されていて、
それくらいしないと夢の国を実現することは難しいんだなぁ
とめっちゃ勉強になりました。
自分ももっと勉強して、一流の社会人を目指さないと!


その意図に気づけるようになっただけでも、
学生団体やSNSで活動して一歩進めている証拠かな!
みなさんもぜひ、ディズニーが図っている真意を暴いてみてください!

では、今日はこの辺で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?