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美味しい物を作り続けてる人を応援したい

今日はシャインマスカットの話からです。

私は毎年この時期になると、大分県宇佐市の安部ぶどう園というぶどう園にシャインマスカットを注文します。

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安部ぶどう園のシャインマスカットは丁寧に作られ、毎年の気象状況とも真剣に向き合い。毎年ベストを尽くして美味しいシャインマスカットを作ってくれています。安部ぶどう園の安部さんともお話をさせていただいて、ぶどう作りに対する情熱や、地域の守り方、農業の在り方も勉強させてもらっています。

こういった生産者が一人でも多く安心して暮らせる日本であって欲しいと願っています。私が毎年買っている金額は微々たるものですが、一人でも多くの方が安部ぶどう園のぶどうを購入することで、安部ぶどう園はもっともっと美味しいぶどうを作ってくれるようになります。だから、本当は誰にも教えたくないくらい美味しいけど、あえて、どこで買っているかもこうやって伝えるようにしています。

私は横浜市在住です。横浜市には「浜ぶどう」というブランドぶどうもあり人気のようですが、あえて大分県宇佐市のぶどうを買います。これは大分県宇佐市の友人たちが頑張っているからで、友人だからです。横浜市や東京都内だとぶどうといえば山梨県、山形県が有名であまり大分県の宇佐市に美味しいぶどうがある事は知られていません。今の時代はインターネットという便利なツールがあり、ネットを使えば全国いや世界中から美味しい物を取り寄せる事ができます。インターネットがここまで普及していない時代には百貨店の高級フルーツを買う事が美味しいフルーツを食べる方法でしたが、今は違います。百貨店の店頭に並ぶまでにたくさんのコストが掛かってしまっているので、百貨店価格はどうしても高めの設定になってしまいます。しかし直販を利用する事で百貨店ほどの値段を出さなくても百貨店クラスの食材が手に入れられる時代なのです。

生産者を応援したいなら、どれだけ中間業者を少なく商品を購入するか。の時代に突入しています。当然ですが全生産者が直売をすることが難しいのも事実です。そんな時は応援したい人が使えるリソースを使って販路を開拓してあげれば良いのです。

あかさたなショップも同様です。

宮崎県のブランド地鶏「地頭鶏(じとっこ)」は、宮崎県内に多くの生産者が居ます。今までは多くの飲食店が仕入れてくれていたので需要と供給のバランスが取れていました。しかし新型コロナウィルスの影響で、飲食店からの需要が乏しくなり生産者の生産羽数調整という事態まで陥りました。

そんな時に、私は日本からこんなに美味しい地鶏が無くなってしまっては困る。これからは飲食店に行かないと食べられない地頭鶏(じとっこ)ではダメだ、誰もが家庭で美味しい地鶏を食べられる環境を作らないと。ということであかさたなショップを開きました。

飲食店で地頭鶏(じとっこ)を食べたことがある方なら、地頭鶏(じとっこ)の美味しさをご承知のはずです。あの美味しい地鶏がご自宅でも食べれるのですから、あかさたなショップを通して地頭鶏(じとっこ)を買って宮崎県内の地頭鶏(じとっこ)生産者を、宮崎県のブランド地鶏を守るお手伝いをしていただきたいと思います。

ではまた。

今日もみなさんが美味しい食事を楽しめますように♪

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