「人と同じ仕事はイヤ!」わたしが選んだTVの映像編集という職業のはなし #15
おはようございます!
フリーランスの映像クリエイター、あかさんと申します🍎
ここでは
実際にわたしが8年間いたテレビ業界から
≪TVの映像編集≫ についてを綴ります。
前回のはなしはコチラから
※はじめに
わたしがTVの映像編集をしていたのは数年前です。
現在は、労働環境が改善されている職場もあります。
また秘密保持の観点から、番組名を出すことはありません。
ご了承ください。
*「仕事できない子」のレッテルをはがしてやる!
前回チラっと書いたボイステロップについて
もう少し詳しく書きますと
①テロップ原稿から該当箇所をコピー&ペーストする
②テロップの色・デザインを変更する
③字間を調整する(結構大事!)
主にこの流れで作っていきます。
番組は#02の編集でしたが
ボイステロップの形はすでに決まっていました。
なので、とにかく早くコピペし
字間を調整すれば良いわけです。
負けず嫌いのわたしは
ガーッと集中し、どんどん作り続けました。
数時間前モタモタしていた人との
あまりの違いように、ディレクターもびっくり。
最終的には
「なんだー! できるじゃないですかぁ~!!」
と言わせるほどでした。
当時はヨッシャ!言わせたぞ!!と思いましたが
あとから考えると
そもそも失礼なディレクターだよな、とモヤモヤしたのはここだけの話です。
(他にも不審に感じるところがあったので)
*おまけのはなし
それ以降この番組につくことはありませんでしたが
オンエアで見ていて、たまにそのディレクターが映ったりすると
この時の苦い記憶がよみがえり
なんとも言えない気持ちになるのでした。
ちなみにこの番組、すでに放送は終了しています。
つづく
*あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
5泊6日の旅行兼ロケから帰った日に子猫を保護し、
残りの子の捜索や里親さんを探したり、
動画コンテスト用の編集をしたりでドタバタ。
その疲れがたまって数日ダウンしていました。
今日からまた書き始めますので
読んでいただければ嬉しいです💕
あかさん🍎
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