習慣化で三日坊主に革命が
お疲れ様です。赤坂1年生です。
今日は習慣化について話したいと思います。
習慣化、、、
僕は死ぬほど苦手でした、、、
というか今も苦手です、、
ただ、ある考え方を意識してから少し習慣化が上手くいくようになりました。
今日はその考え方を共有したいと思います。
その考え方とはズバリ「定着=成果」の考え方です。
はて?
何言ってんだお前?
もう見るのやめよ、、
と思った方、少し待って下さい。
僕にとってはこれが大きな気付きでした。
これまで習慣化に挫折していた僕の考えは、
「なんかずっと続けるの難しそうだしやーーめた」
「明日から再開しよう」
「すぐに結果出るようなものに取り組むか」
基本これでした。
キモいですよね。
その度に意思の弱さを痛感し自己嫌悪に陥っていました。
ただ!
これって考え方が良くなかっただけだと思うんです。
先程述べた「成果=定着」をもう一度思い出してみて下さい。
僕にとって習慣化とはこれまで「定着→成果」でした。
皆さんも考えてみてください。
「早起きを決心して6時起きにしたものの何が良いんだかよく分からない!眠いだけじゃん…」
「英語の勉強を始めた!でも英語話せるようになる未来が見えないなあ…」
「ジムに入会した!周りのキン肉マン達を見てたらあのレベルは程遠そうだな…」
こういった経験ありませんか?
僕もそうですが、これって全部成果とか目的を前提に習慣化を始めて、初期段階でその道のりの遠さを感じて勢いが消えていくと思うんです。
結果として習慣化に失敗するので「定着→成果」は生まれません。
そんな時に大事な「定着=成果」に話を戻しましょう。
もちろん皆さん様々な目的があって物事を習慣化させるかと思います。
ただ、習慣化における成果とは最初のうちは定着なんです。
例えば、「TOEIC900点とる!明日から毎日英語の勉強する!」という場合。
これは「成果」をTOEICのスコアに置いてしまうとその道のりの険しさに気付いてドロップアウトしてしまいます。
しかし、初期段階では「定着」を成果とすることで、「成績上がらない、、けど毎日英語の勉強はできているな、ある意味"成果"は出している」と考えられます。
こうすることで自己肯定感は上がり、習慣化にも繋がるので結果としてスコアという成果にも影響してきます。
まとめると、習慣化の初期段階では習慣化という手段を目的に置き換えることで継続に繋がるよってことです。
新しいことに着手する時は是非「定着=成果」の考え方を意識してみて下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?