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再現性100%【赤サイ式サイントレード(日足)】(勝率85%)♦️詳細ルール解説♦️【Xで毎朝リアルタイムでトレード公開してます🤗】

🛑赤サイ🎲式 サイントレード(日足のver.A)🛑
(⚠️2014〜勝率85.0%⚠️)
🔻トレードルールの詳細🔻

↓↓↓

このサイントレードは、まず、日足の時間軸でトレードします。
つまり、
毎朝1日1回サインをチェックして、売買処理が必要なら始値でその処理をするだけで良くて、
それ以外の時間は何の処理も必要無いので変に日中や夜にチャートを開いて含み{損/益}の途中経過を見ても意味が無いどころか心に無駄な負荷がかかってあまり良い事は無いので、基本は見ないほうが良いと思います。
(⚠️慣れてくると分かると思いますが、含み益も含み損も、決済するまではただの途中経過の数字でしかありません😊⚠️)

そして、このサイントレードは、
[買い]と[売り]を示唆してくれる
【[⬆買い]&[⬇売り]】のコンビになっているサインを2種類(それぞれ全く違う特性を持っています)、
同時にチャート上に表示させて使います。

2種類のサインは、

【⇧ & ⇩】(←紫色)
と、
【⬆Buy & ⬇Sell】(←白色)

になります。


2種類のサイン【⇧&⇩】と【⬆Buy&⬇Sell】

そして、
この2種類のサインは互いに連動して機能しているわけではなく、
それぞれが独立して機能していますので、

両方ともが同じ方向を向いている時もあれば、
一方が【⇧】で、
一方が【⬇Sell】というふうに、
方向が揃っていないチグハグな状態になる事もあります。

つまり、
チャート上に現れるサインの状態としては、

❶【⇧】&【⬆Buy】(両方が㊤㊤)
❷【⇩】&【⬇Sell】(両方が㊦㊦)
❸【⇧】&【⬇Sell】(チグハグⒶ)
❹【⇩】&【⬆Buy】(チグハグⒷ)

この4パターンになります。

で、このトレードは、
常に今現在が❶〜❹のどの状態にあるのかを確認しながらトレードしていくことになります。

そして、
このサイントレードの手法は、
『チャートは必ずどこかで反発する』
『急落した分だけ、反発上昇の勢いも強くなりやすい』
というチャートの習性を利用した【逆張り】の手法になります。

大事なポイントなので強調しますが、
【順張り】ではなく、
【逆張り】です。

しかも、
気軽に手を出してはいけない【ナンピン】も仕掛けるルールですので、
トレードする際には、絶対にトレードの途中で自分で勝手にルールを曲げたりしないで、
設定してあるルールを必ず厳守するようにしてください。
(⚠️資金管理をしっかりとした上で、ルールをきちんと守って売買すれば、破綻の心配も無く理論上はしっかり収支が右肩上がりになっていくルールに設定してありますので、絶対に途中で自分ルールを発動させないで下さい。もし一度でも発動させた時点で、【何があっても感情や裁量を入れずにルール通りに売買する】というサイントレードのパフォーマンスと利点を最大限発揮させる為の基本のキである大原則を守れていませんので、恐らくそれ以降のサインにも素直に従うことが難しくなるでしょうし、好きな所で自分ルールを発動させていると、いずれ必要以上に大きくナンピンして大ヤケドをしたり、手仕舞い時を間違えて大損したり、自己判断で買いサインをスルーして大きな機会損失を招いたりで、トータルで大損をする可能性のほうが圧倒的に高いというか100%損をするはずですので、そういう方にとってはサイントレードを使う意味がほぼないというかそもそものサイントレードへの認識を間違えていますので、しっかり使いたければそこだけは理解して『ルールを絶対に守るからこそブレずに期待値を取りに行けるんだ!だからいくら感情が邪魔をしてもルールは絶対に守るんだ!』という前提で使って下さい🙇‍♀️すこし厳しい書き方に感じられるかもしれませんが、パチスロでもトレードでも、【自分の判断を入れずにルールに従うだけで勝てる】という状況ほど楽な状況は無いというか、慣れるとホントに楽なルーティンになりますので、とにかくこのサイントレードでは、トレード中の売買判断は自分ではせず、頭を使う場面はどうぞ他の機会に使って下さい😊⚠️)

そんなわけで、
話を戻しますが、
本来は【売りのサイン】として出現する【⇩】や【⬇Sell】の下向きのサインの出現設定を、逆張り用にイジり、そろそろ反発してもおかしくないだろうというところで出現する設定にしてやることによって、
【売りのサイン】を
【買いのサイン】として利用します。
(⚠️簡単に言うと、[押し目買い]を狙う手法です。それから、[押し目買い]の部分だけしか狙いませんので、[戻り売り]の部分を狙って[空売り]を仕掛けることはしません。→つまり[買い]オンリーのトレードです⚠️)

というわけで、
このサインは基本的にローソク足が陰線を形成して下に伸びて終わった時に、
【⇩】や【⬇Sell】が出現する可能性があるのですが、
【⇩】や【⬇Sell】は本来、[売りのタイミング]を示唆するサインなので、【⇩】や【⬇Sell】が現れたら買いポジションを決済したり空売りをしかけたりするのが通常の使い方です。
ただしこの手法では【⇩】や【⬇Sell】のサインを【売りのサイン】ではなく【買いのサイン】として利用しますので、
もし【⇩】か【⬇Sell】の、どちらか一方でも出現したら、
次のローソク足の始値で、買いを仕掛けてトレードをスタートさせます。
(⚠️エントリー前のイメージとしては、価格が下がって陰線が下に伸びていくのを見て『下がってきてるから、そろそろ【⇩】や【⬇Sell】のサインが出るかもしれないな。なら買いの準備をしておこう...』という感じです⚠️)

つまりこのサイントレードは、
どちらのサインも上を向いている、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙
の状態が、
[ノンポジション]の状態であり、
[待ち]の状態ということになります。
(⚠️❶の状態のみがノンポジション状態で、それ以外の❷❸❹の状態は全てトレード中の状態ということになります⚠️)

ということで、トレードの一連の流れをザックリ書くと、

―――――――――――――――――
サインの状態が、
❶の状態から❷❸❹のどれかに移行したら[トレードスタート]で、また❶に戻ったら[手仕舞う]ということです。
―――――――――――――――――

( ⚠️画像で表すとこんな感じです⚠️)

これを少し丁寧に書くと、
_____________
🟦1️⃣待ちの状態(トレード前)🟦
サインの状態が、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙(両方が㊤㊤)
の状態にある限り、
⬇⬇⬇
🔷[ノンポジション]でサインの変化を待つ🔷

↓↓

🟦2️⃣トレードスタート🟦
❶の状態から、
〘❷【⇩】&【⬇Sell】〙(両方が㊦㊦)
or
〘❸【⇧】&【⬇Sell】〙(チグハグⒶ)
or
〘❹【⇩】&【⬆Buy】〙(チグハグⒷ)
のどれかに移行すると、
⬇⬇⬇
🔷[買い]でエントリー🔷

↓↓
↓↓

🟦3️⃣売買のターン🟦
〘❷or❸or❹〙のどれかに滞在している間は、毎日売ったり買ったりのトレードを繰り返す。
(⚠️このあたりの詳細な売買ルールはこのあとしっかり説明します⚠️)

↓↓
↓↓

🟦4️⃣トレード終了🟦
サインの状態が再び、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙(両方が㊤㊤)
に戻ると、
⬇⬇⬇
🔷次の日の始値で[全決済]して[手仕舞う]🔷

↓↓
🟦1️⃣待ちの状態🟦に戻って、
また🟦1️⃣🟦~>>🟦4️⃣🟦をループ。
_____________

という流れです。

以上が、
このサイントレードの大枠としての流れですが、
では、
🟦1️⃣🟦でトレードに[エントリー]してから、

🟦4️⃣🟦で[手仕舞う]までの間、
いったいどういう売買を繰り返すのかというものを含めた、詳細な売買ルールについて、今から全て説明していきます。

《♦️[エントリー]から→[手仕舞い]までの、
       詳細な売買ルール♦️》

♦️⑴♦️
実際に取引する銘柄は、
GMOクリック証券のCFD取引で売買できる
【米国NQ100ミニ】とする。
(⚠️レバレッジが10倍効いているトレードになりますので、過去の検証データを基にして導き出した、このサイントレードにおける絶対に破綻せず、おおよそ安心して売買できるであろう運用割合や、余裕資金から逆算して実質的なレバレッジを下げる方法なども、いずれ別の機会に丁寧に説明します⚠️)
🟥⑴ 売買銘柄はCFDの【米国NQ100ミニ】🟥

♦️⑵♦️
TradingViewで、
【米国NQ100ミニ】の参照原資産(元になっている銘柄)である【NAS100】のチャートを開き、
そこに2種類のサイン
《【⇧】 & 【⇩】》と
《【⬆Buy】 & 【⬇Sell】》
を逆張り専用の設定値にして表示させておく。
(⚠️僕はCFDをGMOクリック証券でやっていますので【米国NQ100ミニ】という銘柄を売買しますが、他の証券会社のCFDでも、【NAS100】のチャートを参照元にしているCFD銘柄(つまり【NAS100】のチャートと相似形である銘柄)であれば、普通に売買していただいて大丈夫です⚠️)
🟥⑵ 参照銘柄は【NAS100】🟥

♦️️⑶♦️
時間軸は日足を使うので、
サインをチェックするのは、
前日の日足チャートが終値をつけて確定した朝6時から、再び次の日の市場が開く朝7時までの1時間の間のどこかのタイミング。
(⚠️サインのチェックに必要な時間は10秒もあれば充分ですが、もしも始値でなんらかの売買処理をする必要がある場合は7時の始値まで待たなくてはいけませんから、僕は一応、忘れないように毎朝6時58分(土日は休み)にアラームをセットして、7時直前にチェックするようにしています⚠️)
🟥⑶ サインチェックは6〜7時の1時間🟥

♦️⑷♦️
7時よりも少し前までに、
TradingViewで【NAS100】のチャートを開き、
6時に確定した前日のローソク足を見て、
サインの状態がどうなっているかと、
ローソク足が陽線か陰線かをチェックしたら、
それによって、
後述するルール通りの動きをとる。
(⚠️もしも売買の処理が必要なのであれば、7時の始値でその処理をしますし、もしも現状のサインが❶の状態(ノンポジの待ち状態)で、サインに変化がなければ、何もせずにスルーして次の日の朝にまたサインをチェックすればいいということになります⚠️)
🟥⑷ 売買処理は、7時の始値で!🟥

♦️⑸♦️
売買する取引ロット数は、
最小単位を【5】ロットに設定し、
トレードをスタートするエントリー時のみ、
最小単位の2倍にあたる【10】ロットでエントリーします。
(⚠️つまり、サインが❶の状態から❷or❸or❹へ移行したタイミングでのみ、【10】ロットを買ってエントリーします⚠️)
🟥⑸ エントリー時のみ【10】ロット買う🟥

♦️⑹♦️
一度エントリーしたあとは、
再びサインが❶の状態に戻ってトレードを手仕舞うまで、
《前日のローソク足が【陽線】なら、
次の日の始値で【5】ロットだけ[売る]》
(⚠️ここで言う[売る]は、売りを仕掛けるのではなく、保有ロットのうち、【5】ロットだけ決済するという意味です⚠️)

そして、
《前日のローソク足が【陰線】なら、
次の足の始値で【5】ロットだけ[買う]》
(⚠️【5】ロット買い増すという意味⚠️)

🟥⑹ 売買単位は【5】で、
前日が【陽線】なら[売る(決済)]
前日が【陰線】なら[買い増す]🟥

(画像で見ると)

(⚠️売買の流れ⚠️)

♦️(7)♦️
一度エントリーしたあとは手仕舞うまで、
どれほど価格が大きく動いたとしても、
絶対に一日【5】ロットずつしか売買しません。これは下落の勢いが強い局面でも、
破産のリスクを負わずにしっかりついていく為と、
トレードの再現性を100%にする為の必須ルールです。
(⚠️実際にはこの銘柄は【0.1】ロットから買えますので、最小単位は【5】ロットではなく、【0.1】でも、【1.5】でも、【3.3】でも...、とにかく各々が運用資金と一単元価格とのバランスを考えながら適正なロット数で売買していただければいいのですが、とりあえずこのルール説明と、リアルタイムで公開しているデモトレードでは皆さんに分かりやすく伝える為に、一単元がどんな価格帯になっても最低単位を【5】に完全固定していますので、どれくらいの額で運用すればどれくらいの利益や含み損を喰らうのかというのを、疑似体験として肌で感じながら、トレード報告を観察してみて下さい⚠️)
🟥⑺ どんな値幅でも【5】ロット厳守!🟥

♦️⑻♦️
サインの状態が、
〘❷or❸or❹〙のどれかから再び、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙に戻ると、
仮にどれだけ大量に保有していたとしても、
仮にどれだけ大きな含み損を抱えていたとしても、必ず次の日の始値で、
全てのロットを一括で[全決済]する。
🟥手仕舞い時は、【全決済】🟥

以上が、
売買ルールの詳細ですので、
これらを、
先程の1️⃣〜4️⃣の大枠の流れにそれぞれハメ込んで説明しますと、
以下のようになります。

___________________
🛑赤サイ🎲式 サイントレード(日足のver.A)🛑
🔻トレードルールの詳細🔻

🟥売買銘柄はCFDの【米国NQ100ミニ】🟥
🟥参照銘柄は【NAS100】🟥
🟥サインチェックは6〜7時の1時間🟥
🟦1️⃣待ちの状態🟦
サインの状態が、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙(両方が㊤㊤)
の状態にある限り、
⬇⬇⬇
🔷[ノンポジション]でサインの変化を待つ🔷

↓↓

🟦2️⃣トレードスタート🟦
❶の状態から、
〘❷【⇩】&【⬇Sell】〙(両方が㊦㊦)
or
〘❸【⇧】&【⬇Sell】〙(チグハグⒶ)
or
〘❹【⇩】&【⬆Buy】〙(チグハグⒷ)
のどれかに移行すると、
⬇⬇⬇
🔷[買い]でエントリー🔷
🟥売買処理は、7時の始値で!🟥
🟥エントリー時のみ【10】ロット買う🟥

↓↓
↓↓

🟦3️⃣売買のターン🟦
〘❷or❸or❹〙のどれかに滞在している間は、毎日売ったり買ったりのトレードを繰り返す。
🟥売買単位は【5】で、
前日が【陽線】なら[売る(決済)]
前日が【陰線】なら[買い増す]🟥
🟥どんな値幅でも【5】ロット厳守!🟥
↓↓
↓↓

🟦4️⃣トレード終了🟦
サインの状態が再び、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙(両方が㊤㊤)
に戻ると、
⬇⬇⬇
🔷次の日の始値で[全決済]して[手仕舞う]🔷
🟥手仕舞い時は、【全決済】🟥

↓↓
🟦1️⃣待ちの状態🟦に戻って、
また🟦1️⃣🟦~>>🟦4️⃣🟦をループ。
_________________

と、このようになります。
ただ、
実際にトレードをこなしていくと、上記のルールだけでは
『あれ?これって、どうすんの?』
と、困る場面が出てきますので、
実はこの【赤サイ式サイントレード】には、上記のトレードルールを補完する形で、【特殊ルール】が四つ存在します。

なので今からその【特殊ルール】を説明します。

_____________
♦️【特殊ルール】その①♦️
トレードの途中で、
【5】ロットしか保有していない日に、
サインの状態が〘❷or❸or❹〙の状態で手仕舞う必要が無いのに、ローソク足が【陽線】だった場合、ルール通りに【5】ロット売ったらノンポジションになってしまうので、
【5】ロットしか保有していない時に限り、
その日のローソク足の{陰/陽}を問わずに、
次の始値で【5】ロット買って【10】ロットにします。

🔶㊕ルール①🔶
🟧トレード途中の【計5】ロット保有時は、
足の{陰/陽}を問わずに【5】ロット[買い増す]🟧

(画像で見ると)
↓ 

(⚠️㊕ルール①⚠️)

――――――――――――――――
♦️【特殊ルール】その②♦️
前日のローソク足が【陽線】だったのに、
次の日の始値がなにかの理由(時間外取引や価格調整)で下に飛んでしまって、
前日の始値よりも低い価格ではじまった場合、
『始値同士を比べたら実質的には【陰線】みたいなもんだけど、見た目のローソク足は【陽線】だから、【5】ロット[売る]の?それとも実質的には前日はマイナスの動きだから、【陰線】とみなして【5】ロット[買う]の?いったいどっちなの?』
という状況の場合、

見た目の{陰/陽}線は問わずに、
前日の始値よりも次の日の始値が低く始まっていれば、
たとえ前日のローソク足が
【陽線】であっても
【陰線】とみなします。
(⚠️みなし陰線⚠️)

(⚠️みなし陰線⚠️)

そしてその逆パターンで、
前日の始値よりも次の日の始値が高く始まっていれば、
たとえ前日のローソク足が
【陰線】であっても
【陽線】とみなします。
(⚠️みなし陽線⚠️)

(⚠️みなし陽線⚠️)

🔶㊕ルール②🔶
🟧前日の始値から、次の日の始値までをローソク足の本体(実体部分)と考えて、始値から始値までの価格が、上がったか?下がったか?によって、[陽線]と[陰線]の判別をする🟧

(⚠️ちなみに、なぜ[みなし線ルール]を採用するかというと、
このサイントレードは、
売買するタイミングが一日一度の毎日同じタイミング(朝イチの始値)なわけですから、
ローソク足の色を見て{陽/陰}線を考えるのではなく、本当に見るべきは始値同士の価格差なんです。

そしてこれは、
♦️毎日[始値]で売買するルールなら、[始値から始値までを実体部分]として考えればいいということになりまして、
裏を返せば、
♦️毎日[終値]で売買するルールなら、[終値から終値までを実体部分]として考えればいいわけです。

え?
なんで突然、[終値]で売買する話が出てくるんだ?
[終値]で売買する必要なんかないんじゃないの?
と思われる方もおられるかと思いますが、

実は、
今公開している、CFD用の【NAS100】をトレードする場合は、[始値]を起点として売買ルールを組み立てるのがベターですし、何の支障も無いんですが、
【SOX&SOXL】や【QQQ&TQQQ】などの、時間外取引でガッツリ価格が動くETFは、あまりにも前日の終値と次の日の始値の乖離が大きくトリッキーなローソク足を連日形成していくので、仮にローソク足の始値を起点にトレードを考えると、その日の終値がどうなろうが次の日の始値が上下どっちに大きく飛んで始まるかが終値の時点では全く読めないので、トレード処理の予定をとても組み立てにくいんです。
ですから、これらのETFは、【始値】を起点にして売買するのではなく、【終値(市場が閉まるギリギリの時点でのサインとローソク足を見る)】を起点にして、常に市場が閉まるギリギリに売買の処理をすると、とてもトレードがやりやすいというか組み立てやすくなります。

(⚠️画像で説明すると、【SOXL】などのETFは始値が無茶苦茶に暴れるので、終値を起点に考えてトレードします⚠️)

【SOXL】のチャート画像

そして、これに付随するさらに良い点としては、
実はTradingViewのリプレイ機能を使ったトレード検証は、
常にローソク足の【終値】で売買処理をしているトレードになりますので、TradingViewのトレード検証で十分に期待値があると見なせるトレードルールは、実際のトレードでも[終値]を起点にして実践すれば、ほぼ同じ期待値でトレードができるということになります⚠️)

――――――――――――――――
♦️【特殊ルール】その③♦️
このサイントレードでは、
トレード中、
前日のローソク足が【陽線】であれば
【5】ロットだけ売る(決済する)
というルールですが、
ではその決済する【5】ロットは、保有しているロットの中からどうやって選ぶのかというと、
必ず、
絶対に、
[1番含み益が大きい(建単価が低い)]ロット
から決済するようにして下さい。
(⚠️もしも保有ロットの全てが含み損の状態なら、1番含み損の少ないロットから⚠️)

🔶㊕ルール③🔶
🟧決済する順番は、必ず、建単価の低いものから順にする🟧

(画像で説明すると)

(⚠️決済一覧画面⚠️)

――――――――――――――――
♦️【特殊ルール】その④♦️
トレードの途中で、
もしも下落の勢いが強くて保有ロットの中で含み損が大きく膨らんだものがあった場合、
そのロットは🟧㊕ルール③🟧によって決済の順番が1番最後になりますが、
強制ロスカットだけは絶対にさせてはいけませんので、
もしもロスカットレートにひっかかって強制ロスカットされる可能性があるなぁと思った場合は、ロスカットレートを少し余裕を持ったレートまで引き下げて対応します。
ただ万が一、
余裕資金との兼ね合いで、
『これ以上拘束証拠金を増やすのは難しいから、ロスカットレートを下げれそうにない〜😫』
という状況まで下落が続いていたとしたら、その時だけは特例として、決済の順番を逆転しても構いません。
ただ基本的にはどれだけ下落しようとも、ロスカットレートに引っかかりそうなロットはロスカットレートを引き下げつつ対応して、決済の順番を守るようにします。

🔶㊕ルール④🔶
🟧万が一、拘束証拠金に余裕が無くなりそうな場合を除いて、基本的には含み損の大きなロットはロスカットレートを調整して強制ロスカットを避けつつ、決済順の最後尾に回す🟧
______________

というわけで、これら四つの【特殊ルール】を補足することで、この【赤サイ式サイントレード(日足のver.A)】の全てのルール説明は完了となりますので、

今の【特殊ルール】も含めた、ルール説明の完全版を、ルール説明の清書として、コピペしやすいように、
以下にもう一度載せます。

___________________
🛑赤サイ🎲式 サイントレード(日足のver.A)🛑
(⚠️2014〜勝率85.0%⚠️)
🔻トレードルールの詳細(完全版)🔻

🟥売買銘柄はCFDの【米国NQ100ミニ】🟥
🟥参照銘柄は【NAS100】🟥
🟥サインチェックは6〜7時の1時間🟥
🟦1️⃣待ちの状態🟦
サインの状態が、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙(両方が㊤㊤)
の状態にある限り、
⬇⬇⬇
🔷[ノンポジション]でサインの変化を待つ🔷

↓↓

🟦2️⃣トレードスタート🟦
❶の状態から、
〘❷【⇩】&【⬇Sell】〙(両方が㊦㊦)
or
〘❸【⇧】&【⬇Sell】〙(チグハグⒶ)
or
〘❹【⇩】&【⬆Buy】〙(チグハグⒷ)
のどれかに移行すると、
⬇⬇⬇
🔷[買い]でエントリー🔷
🟥売買処理は、7時の始値で!🟥
🟥エントリー時のみ【10】ロット買う🟥

↓↓
↓↓

🟦3️⃣売買のターン🟦
〘❷or❸or❹〙のどれかに滞在している間は、毎日売ったり買ったりのトレードを繰り返す。
🟥売買単位は【5】で、
前日が【陽線】なら[売る(決済)]
前日が【陰線】なら[買い増す]🟥
🟥どんな値幅でも【5】ロット厳守!🟥
🔶㊕ルール①🔶
🟧トレード途中の【計5】ロット保有時は、
足の{陰/陽}を問わずに【5】ロット[買い増す]🟧
🔶㊕ルール②🔶
🟧前日の始値から、次の日の始値までをローソク足の本体(実体部分)と考えて、始値から始値までの価格が、上がったか?下がったか?によって、[陽線]と[陰線]の判別をする🟧
🔶㊕ルール③🔶
🟧決済する順番は、必ず、建単価の低いものから順にする🟧
🔶㊕ルール④🔶
🟧万が一、拘束証拠金に余裕が無くなりそうな場合を除いて、基本的には含み損の大きなロットはロスカットレートを調整して強制ロスカットを避けつつ、決済順の最後尾に回す🟧

↓↓
↓↓

🟦4️⃣トレード終了🟦
サインの状態が再び、
〘❶【⇧】&【⬆Buy】〙(両方が㊤㊤)
に戻ると、
⬇⬇⬇
🔷次の日の始値で[全決済]して[手仕舞う]🔷
🟥手仕舞い時は、【全決済】🟥

↓↓
🟦1️⃣待ちの状態🟦に戻って、
また🟦1️⃣🟦~>>🟦4️⃣🟦をループ。
_________________

と、なります。

最後に、
実は、
🔶㊕ルール③🔶と
🔶㊕ルール④🔶を設定することには、
とても大きな理由(というか意図)があります。

それは何かというと、
この、【赤サイ式サイントレード】は、
【10】ロットでトレードがスタートしたあとは、
[手仕舞い]のタイミングが来るまで、
ひたすら【5】ロットずつ、

『前日のローソク足が【陽線(始値から次の始値までがプラスの状態)】であれば【売る(決済)】』

『前日のローソク足が【陰線】であれば【買い増す】』

という、
【上がる→決済】
【下がる→買い増し】
【上がる→決済】
【下がる→買い増し】
【上がる→決済】
【上がる→決済】
【下がる→買い増し】



というルールで進んでいきます。

ですので、
前日より価格が上がれば【5】ロットの決済が行われますから、
多少の例外はありますが、基本的にはマイナス分(含み損)は宙に浮き、
ほとんどプラスの決済ばかりがちょこちょこと決済の欄に並んでいくという現象が起こります。

そしてこのトレード手法は、いくら下落の波にハマっても、適度に反発を繰り返してくれればあまり痛くない状態で下落の波についていけますし、仮にかなり強烈な連続陰線でかなりの含み損を抱えることになっても、
手仕舞いのサインが出るまでに大きめの陽線で反発してくれれば、最終的には最大の含み損からかなり回復したマイナス決済で終わることができめすし、上手くいけば決済の欄が最終的に全てプラス決済の赤文字で埋まることも、そう珍しくはありません。

参考までに、
過去数ヶ月の決済欄の画像

直近数ヶ月の決済一覧

そして、
スロットやパチンコにも共通して言えることですが、
トレードにおいても、【勝つべくして勝ち続ける】為には、
【期待値がある(長い目で見てトータルでプラスになる)】
というルールを見つけたなら、
たとえ連続して負けるような展開に見舞われたとしても、
一撃で取り返すために変に予定になかった大きな勝負に出るようなことはせず、
長期的な視点でしっかりとルール通りに売買し、大きな損切りだろうが小さな利確だろうが粛々とルール通りに決済していくということが大切だと思います。

そしてその結果、
多少の運不運や確率の揺らぎに弄ばれながらも、ルールを曲げずにコツコツとルール通りの動きを繰り返していった結果、
最終的に収支がプラス方向へと浮上していった時に、
コツコツと繰り返してきたその経験こそが大きな自信となり、
『よし、このルール(立ち回り方)でいいんだ。間違っていないんだ』という、
知識ではなく経験則からでしか得られないルール(立ち回り方)への強い信頼が生まれ、
次からはさらに負けにくい(負けるべくして負ける行動を取らない)スタイルになって、
自信がいずれさらに強固な確信に変わり、
より勝てるメンタルが確立されていくことになる――。

と、思うわけですが、
そのような勝てるメンタルを醸成していく過程を考えると、
たとえ少額であってもルール通りの売買で目の前にプラスの決済金額がコツコツと溜まっていく傾向の強いこのサイントレードは、
その勝てるメンタルにたどり着くまでの道のりをかなり楽なものにしてくれるはずだと僕は思うわけです。

僕がこのサイントレードで、トレードの入口のみ【5】ロットではなく【10】ロットに設定したのも、コツコツとルール通りの決済を繰り返すクセをつける為に役に立つと思っているからで、
本来はナンピンの効果を考えれば入口も【5】ロットのスタートにしても良かったんですが、
入口を【10】ロットでスタートすると、
もしも買ったその日のローソク足が陽線で終わった場合、
【5】ロットを次の日の始値ですぐに決済することができる上にこの場合は必ずプラスの決済になるので、
その回のトレードに対する安心感も少しは得られますし、
トレードの一歩目でルール通りの決済ができるということは、
そこから先の出口(手仕舞い)までのトレードも、ブレずにルール通り処理できやすくなるのではないかな、
と、思っています。

しかも、
トレードの途中にどれだけ含み損が大きくなったロットを抱えていても、
そのロットはロスカットレートを引き下げて強制ロスカットを絶対にさせない処置を取りつつ、
必ず決済させる順番の1番最後に回しますから、
トレードを手仕舞ったあとから振り返ってみれば、
含み損のピークがいくら多くても最終的にはかなり回復した含み損になりますし、
ケースによってはプラスに転じて手仕舞えたなんてこともこのルール設定ならザラに起こりますので、
『あんなに大きくてドキドキした含み損が、終わってみれば余裕の数値に戻ってきたな〜』
なんてことをこのトレードを繰り返す中で幾度も思いながら、
トレードにおいてとても大事な
【含み損も含み益も、決済するまではただの途中経過の数字でしかなく、その数字自体にストレスを感じる意味は無い】
ということを、
経験則から得られる実感として、とても感じやすいルールになっています。

と、いうわけで、
とにかくプラスであろうがマイナスであろうがコツコツとルール通りに粛々と決済し続ける中で、

『あ〜、期待値トレードって、結局はこういうブレない作業の繰り返しなんだな』

という、
勝つ為の真理の一つとも言える大事な気付きの部分を、知識ではなく実感として自分の心の深い部分に強く根付かせていくという行程が、
【勝てるメンタル】
を構築する上でとても大事だと思うのですが、
どんな状況でもそのルール通りに繰り返さないといけない決済を、
常にプラス決済が先行しやすい状況でおこなえるこのルールは、通常のプラスとマイナスが混在する決済をおこなうよりも、かなり心にかかる負荷の量を少なくして繰り返すことができるのではないかなと、思うわけです。

自画自賛のようで恐縮ですが、やっぱり我ながらかなり良いルール設定になっているな〜と思います。

というわけで、
このサイントレードがなぜこのルールなのかという理由に少し触れましたが、
そういう理屈も知っているのと知っていないのとでは、このサイントレードをこなしていく上でかなり心の持ちようが変わると思いますし、
結局、
この世の全てのトレード手法は、
たとえどれほど優れた期待値を持っているトレード手法であっても、
それを使う本人が、
そのトレードの基本的なロジックや、
『だからトータルで勝てるんだな』
という手法への信頼や確信のようなものをしっかり持っていないと、悪展開を喰らった時にルール通りに売買し続ける事はかなり難しいと思っているので、
とにかく、
今後もこのような、トレードをするにおいて絶対に知っておいたほうが良いと僕なりに思う事は、逐一伝えて行きたいと思いますので、
よろしくお願いします。

以上で、トレードルールの詳細説明を終わります。
ただし、このトレードはナンピンをそれなりにおこなうルール設定ですから、トレードを始める前に必ず必要な事として、
過去の全てのトレード検証データをもとに、『運用資金から逆算して売買の最小ロットをどのくらいに設定すれば、破産のリスクも無く粛々と機械的にトレードできそうか?』という、事前の売買ロット設定をしっかりおこなってからでないと売買は絶対にして欲しくありませんので、
もしこの【赤サイ式サイントレード】を使って売買を始めようとされる際には、
間違っても運用資金のほとんどをいきなりエントリー時にブチ込むなんていう
【致命的な見切り発車エントリー】はせずに、
僕がどこかに公開しているこのトレードのパフォーマンスデータと過去検証データを見た上で、
そこから逆算して自分の適正な売買ロットを設定するという手順を必ず踏んでからにして下さい。そこだけは本当にお願いします。
僕は投資やトレードの世界に沢山ある、
【都合のいい数値だけを前面に出して、実際には使えたもんじゃない実用性が全く考慮されていないゴミみたいなサインツールや手法】
を高額で販売しているほとんど詐欺師みたいな奴らとは根本的に違いますし、
僕は本当に僕自身や、
トレード初心者の方にとって本当にリアルで使えるかどうかを1番念頭に置いてこのトレード手法を作りましたし、ルールさえ守れば本当にちゃんと、皆さんが今想像されているよりもはるかに簡単に期待値が取れる手法ですから、
そのへんは本当に分かっていただきたいですし、
もしもところどころルールを無視してトレードをして
『や〜ルール無視したら負けた〜!』
なんて人が出てきたら、
僕はとてもじゃないですが『ざまぁみろ!』なんて思えませんし、
ただただ『なんでルールを守らんのよ〜!』と歯痒くなるだけだと思います。
それに僕が1番嬉しい理想の状態は、
このトレードや僕の価値観に触れてもらって、
たった一人でも良いから誰かに本当に感謝してもらえることなので、なにとぞ、悲しい形にはなりませんように、よろしくお願いします。

(⚠️途中にも少し書きましたが、このトレードは、最小単位を【5】、次の単位はスタート時の【10】、あとは全て【5】ずつやりくりして最後に全てを手仕舞うという、【5】【10】【全部】という、3種類の単位しか出てこない単純なルールなので、実際にはこのトレードは、それぞれ皆さんの運用資金と照らし合わせて、『最小単位を【0.1】、スタート時の単位を【0.2】にして、あとは【0.1】ずつやりくりしていく――』というように、自分のお財布事情に合わせて、売買する割合(【1:2:全】)だけは変えずに、最小単位を自分の好きなロット数に変えて売買することができます。ですので、今後僕のトレード報告を見ていく中で、どれくらいのロットでトレードすればどれくらい損益が動くかというのがなんとなく肌感覚でわかっていくと思うので、それを踏まえて『もし自分がやるとなった場合はどれくらいの資金でなら怖がらずにルール通り売買できそうかな?』などの感覚を想像しながら観察していただけると良いかなと思いますし、いずれ今サインとして使っているいくつかのインジケーターを【赤サイ式サイントレード専用】の設定に落とし込んで僕のサインツールとして公開した際には、お試し無料期間を最低1ヶ月は設けますので、その間にTradingViewのリプレイ機能を使って、自分自身で死ぬほど過去検証を行っていただいて、ある程度このサイントレードの特性とパフォーマンスに自信と確信を持った上で実際のトレードに臨んでいただければと思います😊⚠️)

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というわけで、
ここまで読んでいただいている方がどれだけおられるか分かりませんが、
もっと細かい話や補足説明などが必要な場合は、その説明が必要な局面が現れた時や、
なにか質問があった時などに、都度都度お伝えします。

で、
今はまだ読んでもしっくり理解できない部分も沢山あることと思いますが、今後は動画のほうでもトレードの実践編やロジック説明など、色々と公開していく予定ですし、少しづつこのサイントレードの手法に慣れていただくにつれ、
今↑に書いた一連の説明をたまに読み返していただければ、『あ〜そういうことね!』という感じで理解を深める後押しになるかな〜と思います。

というわけで、質問でもなんでも、何かあれば遠慮せずに言ってきていただけると有難いです👍🐺🙇🏻‍♀️

【赤サイ🎲】


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