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#十勝

広尾町地域おこし協力隊募集!たった一人の企画書から始まった広尾町の挑戦に、あなたの個性をぶつけてみませんか?

2013年、町の各産業団体から集まった若者たちの集まりの中で、1人の酪農家の女性が「もっと酪農のことを楽しみながら知ってもらいたい」という想いを込めた企画書を提案しました。その企画書を見た若手漁師は衝撃を受け、賛同。協力者として動き回ることを決めました。企画書はその年に開催されたピロロフェスというイベントとして大成功。イベントはさらに進化をし、生産者自ら企画する一次産業観光プログラムの企画実行団体ピロロツーリズム推進協議会として動き出し、地域住民だけでなく100人以上の町外か

「仕事」ではなく「暮らし」を大事にしたい。大企業から中札内村を選んだ夫婦に不安はなかったのか?【#道東ではたらく】

豊かな自然に囲まれた札内川園地キャンプ場の指定管理者として運営をしている株式会社AOILO。前編では、札内川園地キャンプ場の紹介やそこでのお仕事についてお話を伺いました。 後編では、中札内村で2020年12月に設立したばかりの会社、株式会社AOILOの2人が、なぜ地域おこし協力隊として神奈川県横浜市からやってきたのか?なぜ中札内村だったのか?など、2人のパーソナルな部分と、中札内村の暮らしについて、詳しくお聞きします。 20年後も想像ができてしまう道に、ワクワクできなかっ

日高山脈の麓、十勝のキャンプ場運営スタッフを募集!豊かな自然と隣り合わせで暮らしませんか?【#道東ではたらく】

こんにちは。ライターの岡山ひろみです。2020年5月に大樹町に移住し、故郷札幌市と行き来しながらライターをしています。 今回の「#道東ではたらく」第13弾は、中札内村で2020年12月に設立した株式会社AOILO(アオイロ)です。AOILOは代表取締役の梶山智大(かじやま ともひろ)さんと、梶山千裕(かじやま ちひろ)さんの夫婦2人で運営しています。2人は、2018年に中札内村地域おこし協力隊として神奈川県横浜市からやってきました。 現在、AOILOでは、「アウトドア事業

『理想を実現できる道東にする』は、私に必要な言葉だった。【ドット道東インタビューvol.1 神宮司 亜沙美】

道東エリアに散らばる点と点をつなぎ、『道東』の新たな輪郭をつくることをステートメントとして掲げて活動を続けてきた(一社)ドット道東。法人設立後、最初に実施したプロジェクト、道東のアンオフィシャルガイドブック『.doto』は累計発行部数1万部を記録。活動の中心を担ってきたクリエイターだけに留まらず、多くの道東のプレイヤーや道東に想いがある人を見える化したプロジェクトでした。 繋がりを、さらにその先へ。 ドット道東はこの春、『理想を実現できる道東にする』というビジョンを新たに