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自分の中の嫌いが好きになった謎が解けたら引き寄せが起こった

だいぶnoteをサボっておりました。
というより、
いろいろ新しいことに挑戦してしまい、
本当に好きなのはどれ?
っていう感じの生活をしていました。

最近はただただ、
自分のご機嫌をとって好きなことを
やろうといった風潮が
流れていますので、
それに乗っかってみたのです。

まずは、ここにいる、
今を楽しむこれでいいと思って
私もそうしてきました。

自分を満たすことが、
何よりも最優先だと思います。

ただこれをやっていて
私はふと、気づいたのです。
「この好きなことって本当に
私の好きなこと?」といった疑問が
浮上しました。

私の中では、直感で、
楽しそうだなぁって思うものを
やってきました。

前にも感じていたことなのですが、
好きなことをやっているはずなのに、
なんでこんなに疲れるんだろう?

私のイメージをする、
好きなことやっている私の状態は、
時間を忘れて楽しく過ごし、
「あ~、楽しかった!」と
明日への活力になるイメージでした。

でも、いつしかなんか休みたい
って思うようになりました。

きっと繊細な方は
同じような経験をされているのでは
ないでしょうか?

楽しいんだけど、疲れる…
繊細な人は多くの人がいる場所は
苦手です。

人が嫌いなわけではないんです
そして騒がしいところが
嫌いなわけでもありません。

その場では楽しい!と思って
やってきていること。
でも、反動がきてしまい、
翌日ゆっくり休む時間も必要となる。

これは、
受け取るというよりも
感じ取る情報がたくさんありすぎて、
頭と体が飽和状態になるから、
疲れてしまうのです。

「これって本当に楽しめているの?」
「本当はもっとほかに楽しいと
思えることがあるんじゃないの?」
という自問自答をし始めました。

そしたらね、
私の中では、
世間で楽しいと言われていることを
楽しんでいるだけで、
私の魂が楽しいと思えることは
別にあるといった感じになりました。

そこで一旦、
1人でも楽しめるものを
追求し始めたのです。

でもね、1人で楽しめるものって、
なに?
ってなったのですよ。

楽しいことは誰かと
分かち合うもので、
多くの人とワイワイやることが
楽しいことなんだと、
どっかで刷り込まてれていた。

育ってきた環境や
自分軸なく周りに振り回されてきた
価値観だったんだと気づきました。

でも、この周りに振り回される
価値観を知ることも
大切だったのだなと
今なら思います。

それを知らないと、
自分が何を求めているのか?
何を基準に考えればいいのか?
わからないからです。

まずは基準軸を見つけるのが
大切だなぁって。

無駄な時間の中に
気づきがたくさんあるのです。

現代は効率よくすることを
求められていますが、
実はこういう無駄な時間こそが
大切なものを見つけるのには
必要なんだと思いました。

私の中で嫌いだったこと

その1「数字」
もともと数字は嫌いでした。
小学生の時、算数ですでに挫折。
そして通知表も数字でつけられ、
運動会のかけっこも何番って
評価される。

私にとって日常生活で使われる数字は
人を評価するものであり、
優劣をつけるものでしか
ありませんでした。

だからと言って、
その数字で評価されたもの(成績)が
悪かったわけではありません。

感覚的に比べられることに
違和感があったのです。
子供の頃からそういう感覚を
持ちながら、
社会に出ても数字は
私を付きまとっていました。

こちらの記事にも
数字にまつわることを
書いていますので
ご興味のある方は読んでみてください。

これだけ毛嫌いしていた数字が
好きになった理由は、
数字のクリエイティブな面を
知ったからです。

私は専門的に芸術を学んだわけでは
ありませんし、
占いなども育った環境において、
距離を置いていたので、
この数字のクリエイティブな側面を
見る機会がありませんでした。

でも、あえて敬遠していたものに
違う側面を見出し、
触れてみると、これがハマりました。

そしてこの絵本が気になり、
買ってみると、
自然界の法則にも数字からの
メッセージがたくさんあることに
感動したのです。

スピリチュアルな面でも
自然界の美しいものでも
数字は私たちに何かを伝えていると
思うと、
毎日この数字にどんな意味が
あるのかな?
なんて思ってしまいます。

特に、時計や車のナンバーで見る
ゾロ目(エンジェルナンバー)
を見つけてはその意味を調べて
「そんなメッセージなのね、
頑張るわ!!」
って、毎日気持ちよく
過ごせているのです。

そして、嫌いだったもの
というより苦手だったもの

その2  植物を育てること
観葉植物すらも
枯らせてしまうほど、
植物を上手に育てられなかった私。

自然の中にいることは
もともと好きで、
木の根っこを見ていると
幸せを感じていました。

数字が好きになって、
宇宙の法則や自然界の法則に、
ものすごく関心を
持つようになりました。

見えないものを知るには
肌で感じるのが
手っ取り早い。
これ、頭で理解しようとすると
難しすぎるので、
実践です。

医療に従事する身として、
医療界のこと、健康のこと、
病気になる人たちの現状を
目の当たりにみてきて、
食の大切さを肌で感じていて、
いろいろなアプローチ方法も
考えていました。

詳しくはまた、別の機会に
書こうと思いますが、
いろんな想いもあって、
安全な食というところで
無農薬、無肥料で作物を作りたいと
思いました。

ただ、無農薬、無肥料で作物を
育てる場所を探すのが、
結構難関だと聞いていました。

さて、とうするかな?
と思っていたのですが、
ジョギング中に
ふと目にした小さなチラシに

「食の安全を考える朝市」
3月3日7:00〜9:00
って書いてあったのです。

ここに行ったら何か情報
得られるかも?と思って、
3日後の朝市に行ってみたのです。

これはきっと引き寄せ。

意気投合した高齢者の方々に
チラッと
無農薬野菜を作る場所探してます
と話したら、

その日のうちにその場所が見つかり、
畑を借りて
無農薬、無肥料の野菜を
育て始められました。

周りの方々も無農薬野菜を
作っている方々。
お互いに情報交換しながら
やっています。

無農薬、無肥料野菜たち


つい最近では、
日本人のルーツなんかに興味を
持ち始め、
日本書紀や古事記の解説動画を
見まくり、
この世の中に生を受けたのは、
そういった課題を持って
生まれてきたらしい。

私たちには天命、地命、我命と
いうものがあるらしい。

その中でも日本人として
生まれてきた意味
どんなお役目があるのかな?

といったところで、
日本人へ下された
三大神勅へ辿り着きました。

神勅(しんちょく)とは
天孫降臨の際に、
天照大御神が与えた命令のことを
言います。
①天壌無窮の神勅
②宝鏡奉斎の神勅
③斎庭の稲穂の神勅

これの③できたらいいな。
って思っていました。
それで、幼稚園の田植えがあることを
聞いて、お手伝いに行ったその日に

育て方わからないのに、
声をかけられ、
小さめ田んぼ(一枚分)
任されてしまいました。

その翌日には初体験の
田植えを始めしまいました。

初体験の田植え

こんなことからも、
自然の一部である人間と
見えないものからのメッセージで
嫌いと思い込んで
敬遠していたものに
のめり込んでいく人も
珍しいでしょうが、
実際にここにいます。

不思議なんですが、
本当に導かれている感じがします。
あんなに毛嫌いしていたものも
愛おしく思え、
道がひらけていった感じです。

でも、これもこの世の中の仕組み
表裏一体を理解すると、
この、原理は納得なんですよ。

「いやよ、いやよも好きのうち」
って言葉誰が考えたのか
わかりませんが、
本当にごもっとも!と
腑に落ちました。

みなさんの嫌いなものの中にも
視点を変えたら
大好きなものがあるかも
しれませんね。

そんな世界も楽しんでみてください。



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