明るい赤ちゃん・べイビー斉藤真音
全宇宙の空中男子ボーイ&ガールに送る【究極青春ラブコメファンタジーエクスタシードラマティックオーガニズム人生相談エッセイ】の金字塔がここに誕生。
4/5 20:00札幌PLANTで行われる、明るい赤ちゃん『憂鬱な月曜を明るくするライヴ』への様々な人たちからのコメントを紹介! あくまでもコメントを紹介! 先月、宮藤官九郎脚本主演長瀬智也俺の家の話最高だ!!!!
『脱:空中男子ボーイ&ガールへの扉!』から半年と少し。 今回、べイビー斉藤がお送りするのは、『-地獄-』について!?!? 独自の倫理観と世界の見方で混沌とした現代社会を一蹴!? 🔴著者コメント🔴 べイビー斉藤: 「今回の『べイビー斉藤の地獄ってあったんだ。』では、人間の普遍性、そして人類と神の存在。そして、自意識爆発寸前な人類の救済を行うつもりだ。」 前回の『脱:空中男子ボーイ&ガール』は筆者のめんどくささと、まぁまぁ真剣に書いてる割には読んでくれる人が皆無だったモチベーション低下などから、全9回の連載でしたが今回は更新するのか! その前に、説明文をここまで読んでいる人はいるのか!いたらLINEしてください!女子だったら付き合ってください! 🔴著者コメント🔴 べイビー斉藤: 「まさか、ここでもう一度、私のコメントが入るとは思わなかっただろう。しかし、話すことがない。」
終わってる。 日頃から自分は終わってると言いつけながら曲を書いてる。これを読んだ人に可哀想と思われたいからそう書くか。いや違う。才能がない。そもそも自分に自信がない。なら、やらなければいい。なのにやる。自分のことを知ってる3人の人にも説得できないような無意味な、一銭のお金にもならないことをやっている。そして勝手に傷ついている。勝手にだ。ばいばい。無意味な自分。なかなかうまくいかない。理想とは程遠い。 良くない?別に。誰に愚痴を吐いているわけでもないし。独り言だからな、!嫌なら
去年の夏終わりごろからプールの監視員バイトをやめて居酒屋のバイトをしはじめ、挫折、苦しみ、体の身に張り詰める緊張感と自己否定間。押し寄せる不安。精神爆裂行進中。そして今こそたくさん曲を作ろう!と健康的な目標を打ち出し、1/30の7:28現在、悩みに悩んで現実逃避のため、MSTB(空中男子ボーイを参照)をし、なんか最近NOTEをやってねぇなと思い、たしかいろんなバンドマンも多くのやつらがなんか雰囲気気取ってカッコつけて、当時、エモい、感傷的な感じの写真をはっつけて、うすっぺらい
高校生の時から同じメンバーでバンドやっていると、みんな大人になったなあ、って思う瞬間がある。 高校生の時は俺が、陰毛って言えば絶対にみんな笑ってたのに最近はもう笑わない。 しかも、みんな陰毛って言った俺のことを下に見るような目で見る。何歳なの?って感じで。大人になっちゃったなあって思う。 あの日から俺だけが土に埋もれたままの人間タイムカプセルなのかもしれない。
反恋愛テロリズムエッセイ ベイビー斉藤真音の『人工失恋感情ビ!ビ!ビ!』 様々な失恋を経験、人生の挫折という名の勲章を胸に掲げ、声高らかに、今、万国の恋愛敗北者よ、終結せよ!私たちの失恋はすべて奴らの陰謀だぁぁぁ!!!!!! 「ベイビー斉藤真音のっ(エコー)人工失恋感情ビ!Bi!微!」 昨今、国際社会における混乱において、渦巻いているのが、そう、『陰謀論』である。 さらにいろいろな自然現象や様々な事象において「人工○○」といった裏の組織がなにか仕組んでいるのではない
7月24日は僕の誕生日だ。その理由にかこつけて、ガシガシと二郎系ラーメン、食べたいなぁと思い、気温32度の中ではあったが、汗だくになりながら自転車に乗って向かった。 昨今の価格高騰で、無料トッピングも「マシマシ」ができなくなり「マシ」のみの提供となり、寂しいなぁと思いながら食券購入機を見たら、 「マシマシ」と書かれているボタンがあった。 このシステムは二郎系ラヴな奴のためのボタンで 「野菜マシマシ50円」「ニンニクマシマシ50円」「脂マシマシ50円」 という体系で、全マ
率直にその通り。そして僕もその1人なんだけど、バンドとしてはやらなければいけないから、やったんだけど、やっぱうまくできないし、動画とか見たり、作ったりしてる時間がしんどい。 こういう時、ベーコヘが率先してやってくれて、その背中を見て、俺もやる。あとの2人はなかなか動画を上げてはくれていない。 それはいいんだけど、やっぱり、バンドとしては今の現状、俺たちの音楽を聴いてくれて、そして観にきてくれる人がいるなんて、奇跡なので、とてもうれしい。その人たちのおかげでなんとかやってこ
先日、札幌から車で1時間半くらいのところ、『喜茂別(きもべつ)』という町にチーム明るい赤ちゃんで遊びに行った時のことだ。 自然豊かな町民公園があり、そこで写真を撮ったり走り回ったり。楽器を持たない4人は、普段の重荷から解放され、楽しんだ。 『コダマ、こっち向いてー!』 と僕はバンドの中でキーボードのベイビーコダマの写真をインスタにアップするという役割があるので、その写真用にと、思い、パシャリした。 楽しい時間はあっという間、と言ったもので、自宅に帰宅して、今日の思い出
第0回 『ライナーノーツ的なヤツ~「Beamができるまで~』 読んでくれてありがとうございます。この文字たちを今、目で追ってくれてありがとうございます。札幌の4人組音楽グループ『明るい赤ちゃん』のギターボーカルを担当しているベイビー斉藤真音です。僕の名前の“真音”の由来は、当時リアル赤ちゃんだった僕の指がほかの赤ん坊に比べて、すらっと細長く、ピアノでもやってほしいね、っていう願いから名付けられたそうです。今ではシャウエッセンのようになってしまいました。 季節を少しさかのぼ
めちゃんこ久しぶりに文章を書いています。書いています、というかまだ20文字程度しか書いていないので、これから書いていきます、というほうが正しいです。 書く、とはいっても昭和の文豪みたいに、原稿用紙に万年筆を使って一文字づつ書いているというわけではなく、大学に入学する時に学校の生協で買ってもらったノートパソコン、いわゆる、ノートPCを、というか、パソコン自体が、パーソナルコンピューターの略称なので、正しい順を追うと、ノートパーソナルコンピューター、いわゆる(このいわゆる、
明るい赤ちゃんのギターを弾きながら歌うパートを担っているベイビー斉藤と言います。 こないだネットニュースで俳優でイラストレーターのリリーフランキーが随分と年下のグラビアアイドルの女性との熱愛報道を見たわけですが、全然俺の生活と関係ないので再びサッカーゲーム・ウイニングイレブンのコントローラーを握ります。 0-3で負けてる後半40分にふと、「リリー•フランキーってずるいっ。もう、ぷんぷん」という感情が溢れ出てきてしまいPS4の電源を抜きます。 たしかにリリーフランキーは大
俺は世界中の誰とも話す時に一種の敗北感を感じる。それが何かわからない。わからないけれど、最近わかってきた。それは何かしらの余裕だ。俺以外の人類全員に余裕を感じられる瞬間があると思ってしまう。なんだろう瞬間的には心地よいんだけど帰り道に残るのは何かしらの敗北感と劣等感だ。それは、好きな人の存在だ。自分の好きな人に好きと想われている可能性が高いヤツ特有の余裕だ。俺は常に感じている。誤解してほしくないのが、それは、あくまでも「両思いの可能性」を感じている奴らであって、両思いではない
「わからない」が原因で嫌な思い出になったことが僕には沢山ある。 小学生の頃、音読で読めない漢字が出てきて黙り込んでしまい、教室の雰囲気が気まずくなったこと。中学生の頃、多分両想いだと思って告白したけど全然そうではなかったこと。高校生の頃、なぜツーブロックが校則で禁止なのか教師と言い合いになり職員室で泣いたこと。 いずれも僕は「わからない」という場所から脱して「わかる」という場所への移動を目指していた。それが一連の「わかる」という行為なのだと考えていたからだ。 だけ
自分の意見ではないもの。自分とは異なる考え方を自分の中で無理やり発生させる。パンクは優しさ。パンクは思いやり。空気を入れれば治る。どっちの自分もおなじ。 小さい頃(今も)この道を右だ、と強く思うほど同時に左だ、と思うことがあった。石ころを遠くのバケツに入れないと死ぬというルールをつくるのと同時にそんなこと起こらない、頼むから起こらないでくれ、と怖くなるくらい祈ってたことがある。これがピンクな感情迷路。それがパンクな環状道路。 そして青春はパンクではないのだ。全ての想いのパンク
題名の通り、格安スマホからiPhoneに機種変をした。そして、好きな人から返信が未だ来ない。 一見すると全く異なる出来事であろう2つのエピソード。しかしながら、これはICTの時代と呼ばれる現代において見逃せない大きな出来事だ。 昨今、コンピューターや人工知能(AI)の進化によって人間が問われるのは大きく分けて2つ。1つは『人類の生命価値』。そして2つ目が『利己心(エゴイズム)の追求』である。 『人類の生命価値』とは文字通り、権利を保持することが許されない人間(AI※ここ