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アイスキャンデー
1905年のアメリカで、少年がソーダと水の混合液に棒を入れて外に置き忘れたため、夜間に凍ってしまった偶然の産物だったそうです。
発明されてから、まだ百年ちょいしか経ってないのが意外な感じ。
乳製品のアイスとかシャーベットぽいものは、凍らせたデザートとして古代からあるので。
アイスキャンデーが普及していくのは昭和の高度経済成長期から。
各メーカーが競って色んなフルーツの味付けや、チョコやモナカのコーティングなどをして人気になっていったという。
ちなみに昭和30年の大人の日給は500円。
アイスキャンデーは5円。塩が1kgで20円。牛乳は120円。
17型の白黒(フルカラーではない)テレビは20~25万円。これは高価で笑う!
冷蔵庫も昔は庭付き一軒家が買えるくらい高価で、昭和30年くらいから安くなっていったそう。