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思い切り泣くこともなくなった今

皆さんこんにちは。Pinkです。以前、「涙の不思議-泣きたい時に涙が出ないのはなぜなのか」という記事を書いたのですが、ふと、気付いたことがあります。

「最近泣いたのはいつだったかな」ということです。

50代になり数年が経った今、以前の私からは考えられない程、「泣く」ということがなくなっていることに少し驚いています。

幼い頃から40代前半にかけて、「感情」の起伏が激しく、よく泣いていたのですが、ここ数年そのようなことはないからです。

泣く」ことには、「悲しい」「寂しい」「嬉しい」「悔しい」など理由は様々で、これまでもそういった「感情」になることはあったはずなのに不思議です。

ある意味自分が強くなったのか、「感情」そのものが自然となくなってきているのか分からないけれど、泣けない・泣かないというのは、今が幸せだと考えればいいことのようにも思えます。

ただ、逆に冷たい人間のような気もしてきて、さてどうしたものかと思っていると、最近よく読んでいるWomen's Healthの記事のタイトルが目に止まりました。

「思いっきり泣いて感情をスッキリ解放させる10の方法」


です。読み進めると、なるほどなと思うことがありました。ここで少し紹介したいと思います。

泣くことは人生で重要なことなのに、泣きたいときにいつも泣けるわけじゃない。それどころか、泣きたくない場面で勝手に涙が止まらなくなったり、一滴も出ずに感情の解放が難しくなることだってある。まるで涙管が詰まってしまったかのように感じている人は、きっと涙を流すための方法を探しているはず。

引用元:思いっきり泣いて感情をスッキリ解放する10の方法 - Women's Health

人間は不安になると、「自分だけ、なんで」となりがちだと思いますが、意外と同じように悩んでいる人はいるんだなと思いました。

無理に泣くことはないと思いますが、「10の方法」とあったので、ぜひ参考にしたいと思います。

「泣くためにできる10のこと」

  1. 瞬きをしない

  2. ブレストワーク(呼吸法)に取り組む

  3. 散歩する

  4. 音楽を聴く

  5. 体を動かす

  6. 泣ける本や映画に触れる

  7. シャワーを浴びる

  8. 友人や恋人に打ち明ける

  9. 感情を紙に書き出す

  10. あくびをする

参照:思いっきり泣いて感情をスッキリ解放する10の方法 - Women's Health

以上となります。あらためて「10の方法」を見てみると、難しく思うことはなく、いつからでも出来そうです。

もし、同じようなことで悩んでいる人がいたら、ぜひ参考になればと思います。
そしてすっきりとした気持ちで、日々を過ごしましょう!

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