「#ワークマン女子」山口県で初出店
皆さんこんにちは。Pinkです。PR TIMESに『山口県初!コスパ新下関の敷地内に「#ワークマン女子」出店』の記事がありました。
「ワークマン」と言えば、作業着・作業用品のイメージが強いと思いますが、知人とよく行っていたので、「WORKMAN Plus」「WORKMAN Pro店」「WORKMAN PlusⅡ」「#ワークマン女子」と展開していったのには驚きました。
「ワークマン」について
「ワークマン」は既存店415、「WORKMAN Plus(WORKMAN Pro店10店舗を含む)」531店、さらに話題の「#ワークマン女子」57店に加え「WORKMAN PlusⅡ」5店の計1008店を展開しています。
私が住んでいる福岡県にも何店舗かあり、初めて「WORKMAN Plus」に行った時は、価格の安さもですが、登山やキャンプが好きなので、オシャレで尚且つ機能性にも優れている洋服を前に、わくわくしたのを覚えています。
登山やキャンプ用品専門のお店に行くと、色々揃えようとしたら値段も高いため、一度には無理ですが、「WORKMAN Plus」だと一通り揃えることが可能だと思います。
勿論、本格的にキャンプや登山をするなら専門店で購入するのが一番いいと思いますが。値段が高いのも頷けます。
「#ワークマン女子コスパ新下関店」
株式会社ワークマンは、3月7日(木)に「#ワークマン女子コスパ新下関店」を「コスパ新下関」の拡張された敷地内に出店しました。「#ワークマン女子」としては山口県で初出店となります。
大型ショッピングセンターの敷地内への出店となり、女性客は主に敷地内の「ゆめマート」や「ダイソー」、男性客は「ホームワイド」との買い回りが期待できるとのことです。
「コスパ新下関」には788台の広い共有駐車場があるため、開店時に必要な80台の駐車スペースをしっかり確保でき、周辺道路の駐車場待ちを防ぐことができます。関西以西の女子路面店としては、第5号店となるそうです。
地域での知名度アップのため、「イオンモール広島府中」と「イオンモール福岡」にも出店していて、4月までに宮崎と熊本の地域No.1モールにも進出するとのことです。
また、「#ワークマン女子コスパ新下関店」は全国で第3番目となる「WorkmanKids」コーナーを新設していて、Kids製品は、大人向けのベストセラー製品をそのまま120㎝〜150㎝のKidsサイズにしたものになるそうです。
「#ワークマン女子」のすごいところ
「#ワークマン女子」店は全店が好調で、赤字店は皆無とのことです。これはとてもすごいことだと思います。また、本業の作業服を扱わない新業態56店の売上は2024年3月期には140億円に達するそうです。
「#ワークマン女子」は単独の路面出店も可能とのことですが、県下では安全のために、「ショッピングセンター」の敷地内に路面出店するとのことです。
開店後に売上が3割も伸びた食品スーパーもあり、「ショッピングセンター」にとって一番誘致したい店舗の1つになっているそうです。
「 #ワークマン女子コスパ新下関店 」での注目商品、ベーシックな女性用EDLP(Every Day Low Price)製品は下記の通りとなります。
低価格で普段使いの年間製品、通年で売れてリスクが低いEDLP製品にも注力することで、気候変動による危険性を回避し、ベーシックで尚且つ通年で売れる製品のため在庫を切らさないようにしているとのことです。
以下、参考サイトになります。
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こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!
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