久しぶりに美輪さんの本を開いたら
美輪明宏さんの本を買いました。
美輪さんのエッセイがたくさん書かれている本です。
特に、美輪さんが、言葉のセンスを使って男性を虜にした話がすごく素敵でした…!
美輪さんもよく口にされている有名な逸話ですね。
最近の日本の芸術に対しての嘆きから、恋愛と愛の違い、最後の章にはおすすめの音楽、絵画、映画などのリストアップまで。
ファンとしては大大大満足な一冊でした。
とてもしんどい時とかに、美輪さんの本を開くと、ピシッと背中をまっすぐにさせられるような気持ちになります。
二度ほど美輪さんのコンサートに行かせてもらいました。
まだ私が、10代の時でした。
生で聴く『ヨイトマケの唄』それから『愛の讃歌』は美しかったです。
今考えたら、とてつもなく、最高の体験でした。
あの経験は一生の人生のキラキラした思い出です。
10代の時は、美輪さんを心の師匠、美の伝道師だと思っていました。
美輪さんは永遠に私の心の礎だし、今でも私の心の支えだし、私の魂の基礎を作ってくれた人です。
これからも大事に思い続けたい、最高の推しです。
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