健康
健康の第一歩➡︎食事🚶
みなさんは、健康とはどういった状態なのだと思いますか。
健康とは､､､云々言われておりますが、私は「一身一如」という言葉のように、身体、心、精神（脳）、それぞれがケア、デトックスされた状態なのではと思ってます。
身体は食べたもので出来ています。
食事後は骨髄というよりは腸で造血され、
細胞が分化して血肉となり身体を作っていきますので、大小腸の状態が重要だと昔の人も考えてきました。
細胞はだいたい７年周期で生まれ変わります。人の人生のエネルギー周期（天亡、成長、平安、ピークなど）も7、8年ごとで、厄年もだいたい7、8年ごとと言われているように
毎日体の中で血の再生産は行われ、どんな生活を送ってきたかの健康診断結果が周期でやって来ますので、健康の第一歩が、食事だと思います。
みなさん食事をするためにスーパー、コンビニ、外食産業へ足を運びます。日常の食事は早く、手軽に済ませることが出来るようになったことは反面、病院への依存率も依然高い日本です。
もし何か身体に不具合が起きれば、すぐに病院へ行き薬を処方され、有無謂わず摂り入れます。
私はガン、糖尿病、皮膚病、摂食障害や精神病など、外科にかからねばならない事以外は、摂るものと正しいケアで治る時代と思っています。
断食はメスの要らない手術という古いことわざもあります。
そして、話は飛びますが今起きている、世界中のあらゆる問題の根本は、「食」の文化・環境が原因ではないでしょうか。
特に食事は肉体、脳（精神）の思考・心（感情）・習慣を作ります。
あらゆる食べ物にほぼ必ずと言っていいくらい入っている化学調味料(アミノ酸、酵母エキスなどの旨味調味料など）を摂ると、脳細胞が死に思考、感覚が鈍くなります。
→アミノ酸や酵母エキスは味の素の主成分です。
日本以外の多くの国で使用を規制されているMSGになります。
化学調味料について
米や小麦などの毎日の高糖質な主食は、食欲増進効果や中毒性があり、さらに血糖値スパイク（血糖値の乱高下）により、情緒の起伏に影響もあります。
ご飯は甘味がとても分かりにくいのですが、玄米と同様に栄養価はさほど高いわけでもなく、糖の食欲増進作用と、お茶碗一杯で角砂糖14個の塊を食べることになります。
高い税率と、MSGと糖質で麻痺させ、
実はおかしいことを考えさせずに、納得させる、反抗させないよう、当たり前の環境になったのが日本だと私は考えています。
対抗馬として
食事・日常の消耗品をできるだけ、身体に良いものに変える。
＋心（ポジティブな感情刺激）と精神（行動認知療法など）のデトックスを行うと、全身の毒が溜まらず、滞りが無くなり、腸内環境も良くなって健康的になる、腸（GUTS）の状態で考え方や行動パターンも変わると思っています。
今までは病名主義 ⇒ 症候中心治療
体のどこかが悪い→病院で病名をつけ分別後、薬物療法など対処療法を施します。
特にガン、糖尿病、透析（一度入ったら抜けられない）治療は続きます。
薬を飲むということは、身体の正常な機能を一時的に麻痺させたり、失わせることでもあります。（副作用もある）
身体は細胞が分化して五臓六腑、筋肉、骨を形成しています。
血流の滞りや酸化して、１つの臓器に問題が出たとすると、そこから他の部位に大なり小なり影響があります。
部分的に治すより、全人的視点（Wholestic）での根本的な治療が必要かと思っています。
身体のケア➕精神のデトックスで、最強に健康になる
身体が元気になっても精神と心が元気ではないと、免疫力も落ちてしまいます。
身、心、精神（脳）のデトックスからよりよい体質改善につながると思っています。
※明らかになってきておりますが
精神（脳の問題）と、心（感情、気持ち）は全く異なり、別のアプローチをする
・米小麦過食をやめ、豆や雑穀中心の食生活
→過食を防ぎ、疲れにくくなります。必然と化学調味料が入らなくなるなど、身体のバランスをよくする食事へ
・精神のデトックス
人は記憶や心理に基づく決まった行動パターンがあり、ポジティブな行動と反して、過去に恐怖や怒り（大小のトラウマ）となったネガティブな働きは、デトックスで解消できることも分かってきています。
→行動認知療法の例です。
嫌な気持ちになる出来事を幼少期から思い出し、そのままノートに書いて、忘れるまで読み返します。その際自分に非があるとは書かず、出来事時点での気持ちを全て吐き出します。書き出すことがない・思い出すことがない。という時点で解消になります。
➕心の栄養、食べ物を変えてみる。
→辛いものが好きな人が怒りやすいように、食べ物で感情は左右されます。食べ物の偏りを意識しつつ、そして夢中になったり、変遷意識に入ることや、「楽しい」などの感情が動くことを行うことが心の栄養になります。
感情を出すトレーニングは、前記の行動認知療法で行う事が出来ます。
以上です。
インスタグラムで減糖質レシピを載せています。
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