Akari Ueoka 上岡安佳里

生まれは四国。高校を卒業した2001年にマウイ島に移住。子どもが大好きなので、ハワイ大学で教育学を専攻。2008年に卒業し2014年まで、マウイの小学校で教師を勤めた。今は起業をし教育に携わりつつ、インドの古典舞踊を学び教えている。akariueoka.net

Akari Ueoka 上岡安佳里

生まれは四国。高校を卒業した2001年にマウイ島に移住。子どもが大好きなので、ハワイ大学で教育学を専攻。2008年に卒業し2014年まで、マウイの小学校で教師を勤めた。今は起業をし教育に携わりつつ、インドの古典舞踊を学び教えている。akariueoka.net

最近の記事

「もう十分やっていると思いますよ」 "You're already doing enough."

「上岡さんはもう十分やっていると思いますよ。」 そう言ってくれたのは、高校三年生のときの担任の先生だった。 保護者面談での母への言葉だった。 高校二年生の後半から、私は登校拒否をしていた。きっと色々理由はあったのだろうけど、自覚していたものは摂食障害と、人が沢山いるところにいられなくなっていたこと。(生徒数の多い高校だったので、体育館に全校生徒が集まるときなどは、めまいと動悸がした。) 「このまま高校の先生たちが言うように、四年制大学に進んで、仕事に就くだけが幸せにな

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    • ある学生と彼の教え子たちからの手紙 Letters from a Former Students and His Students

      (日本語と英語が段落毎に続きます。) 私はここ十数年、私のビジネスを通し、日米の大学間の短期留学を企画・運営しています。今までお世話をさせていただいたどのグループも、志の高いすてきな学生たちグループでしたが、今、2016年にマウイ島に1週間ほど滞在したあるグループのことを懐かしく思い出しています。 I have been organizing short-term study abroad programs for Japanese and American univer

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      • オディッシィダンス発表会202 Odissi Dance Student Recital 2021 

        私はインドの古典舞踊の一つであるオディッシィダンスという踊りを踊り、演舞、指導させていただいております。 ここマウイにて2005年に私の先生である、サララ・ダンデカー師にお会いし、それから私のオディッシィダンスを学ぶ旅が始まりました。 ハワイにてインドの古典舞踊と出会うとは、全く予期していなかったことですが、宇宙の采配により出会い、オディッシィダンスと恋に落ちました。 2012年に「マンチャプラべーシャ」という免許皆伝のような式がありました。そして翌年にインドのムンバイ

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        • この世界は時には怖いところだけれど、それでもやっぱり美しくて、それを信じて参加するに値するところ The world can be a scary place sometimes, but it's worth believing in and showing up

          数日前母が電話をくれた。特に用事はないのだけどと言って。タイミングが良かったので、そのまま30分ほど話した。 色々なことを話していくうちに、「知らない人に話しかける」という話題になった。そして二人ともそれについては問題なくできるねと合意した。私はけっこう内向型で一人の時間が大好きだけれど、出かけた先で知らない人に話しかけることには躊躇しないほうだ。 両親から、特に母からは、外見や社会的地位に惑わされずに人々の良心を信じて出会っていくということを学んだ。 私が4歳くらいだ

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          THE 18TH SANJUKTA PANIGRAHI YUVA MAHOTSAV

          世界は色々な面で大変な局面を迎えています。パンデミック、武力紛争、人種差別、気候変動などなど。特に2020年に入ってからは、他の大切な情報が埋もれてしまわないよう、「今はこれは投稿しなくてもいいかな」と思いSNSに投稿をためらうことが何度ともありました。 しかし、今日はこの喜ばしいニュースを謹んでシェアさせていただきたいと思います。私の古典舞踊の先生の先生がされていることを紹介するためにも。 またこのようなとき、竹細工職人であった私の母方の祖父が言っていたことを思い出

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          湧き出る思い出、滝(たぎ)つ感謝の想い Springing Memories and Waterfalling Appreciation

          Sports Day (elementary school) 小学校の運動会 今朝、父からメールがあり、ありがたいことに小学・中学・高校時代の426枚の写真をスキャンしてアップロードし、それらを見られるリンクを送ってくれた。(若い世代の方のために説明しておくと、その頃はまだデジタルではなかったのですよ。)懐かしく一枚一枚を見ていくうちに、色々な思い出が湧き水のように浮上してきた。そして顔を上げたとき、一瞬自分がどこにいるのか分からなかった。 「私は大人になって、今マウ

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          MATSUYAMA AIR RAIDS 松山空襲

          (American B-29 Super Fortress bomber over Nakajima Aircraft Co., Musashino Plant, Japan. On the ground, smoke marks its bombing impacts, 1945. The image is from Everett Collection at ShutterStock.com (I paid to download). All rights reserve

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          A Call Back from the Other Side あの世からの折り返し電話

          (English is available below.) 二つ前のブログで、亡くなったおばあちゃんに、出ないことを承知で電話をしたことを書きました。  それからなんと、おばあちゃんから折り返し電話がありました。 その「折り返し電話」の前に、おばあちゃんから何回かの試みがありました。 例えば、おばあちゃんのお葬式の二日後のことです。布団に入って、「あぁ・・・眠りに落ちるぞぉ・・・」というあの独特の空間に入ったとき、「あかりちゃん、あかりちゃん」と、おばあちゃんの声がし

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          FROM SILVER-LINING TO BLUE BIRD シルバーライニングからブルーバードへ

          (English is available below.) 20年間の自動車生活の中で、私は初めて新車を購入しました。 私は以前からスバルのクロストレック、アウトバック、フォレスターが好きでした。過去15年ほど、いつかはそれらの車に乗れたらいいなぁと思っていました。AWD(All Wheel Drive)(全輪駆動車)であることと、車高が高いからです。マウイ島の東側にあるハナという地域の、舗装されていない急勾配なドライブウェイは、以前の車では雨が降ると上ることができませ

          花咲かせ叫ぶ(おらぶ)愛 LOVE BLOSSOMING AND ROARING

          (English is available below) 2020年6月10日の祖母の葬儀の翌日、私は祖母が出ないことを承知で祖母の家の固定電話に電話をかけてみました。 ただ、電話するふりをしたかったのです。 また祖母の家の固定電話は解約される予定だったので、その前にもう一度その番号にかけておきたかったのです。 いつもと同じ呼び出し音を聞きながら、「つい先日までは、おばあちゃん電話に出たのになぁ。」 確かに祖母はいたのに、今はもういない。そのことがとても不思議に感

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          Ordering Costumes and Sari 衣装とサリーを注文

          今週は期せずして、インドの古典舞踊の生徒さんたちのオディッシィダンスの衣装と、練習用のサリーを注文する週となりました。 過去4、5年私のもとで習ってくださっている生徒さんお二人は、何ヶ月前から「いつか自分の衣装を持ちたい」と思い始めました。私たちは時が熟したのを感じました。自分の衣装を持つというのは、大きな意味を持ちます。一つはそこまでがんばったということ。もう一つは更なる学びに再度身と心を引き締めるということ。 今週の火曜日、私の先生の一人である、サンフランシスコにお住

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          I HOPE TO LIVE UP TO HER LOVE 祖母の愛に見合えますように

          (English is available below) 足の小指を家具の角などにぶつけたとき、体を丸めて呼吸に集中して、じーっと痛みを分散させようとしますよね。 2020年6月に祖母が亡くなった後、2週間ほどそのようにして生活を送りました。 心の中に確固としてあった岩が落ち、そこに空洞ができました。動くと、その穴に風が吹き込み痛みを伴うのでした。悲しみながらも、「悼む」という、この世に生まれてきたからこそ味わえる感情を経験をしている自分を観察しました。 人生を全

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          A NEW BEGINNING 新しい始まり

          (English is available below) 2006年にブログを始めました。(過去のブログはこちら) その頃はまだツイッターも、Facebookも、Instagramもない時代でした。 海外の家族や友人とは、主にEmailを使って近況報告をしていました。その頃、「どこか、写真を上げられて文章を書けるようなプラットホームがあったらいいのになぁ。そしたら、家族や友人が好きなときにそこに行ってもらったら、私の近況が分かるというようなものが・・・。」と思っていました

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          自己紹介 About Me

          (English is available below) 初めまして。 上岡安佳里(うえおかあかり)と申します。 生まれは四国の高知です。 東京にも小学二年生から中学三年生まで暮らしておりました。 高校入学とともに、高知に戻りました。 そして高校卒業した2001年に、ハワイのマウイ島に来ました。 それからずっとマウイにお世話になっております。 そのご恩は返しても返しきれないほどです。 子どもが大好きなので、ハワイ大学で教育学を専攻しました。 2008年に卒業し、201

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