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電話応対コンクールで入賞したいなら「個別指導」を受けるべき理由とは

こんにちは! 電話応対コンクール講師 あかり先生です。そろそろ各エリアでチャレンジセミナーが開催されている頃ですね。集合研修に参加するのももちろん大事ですが、本気で入賞を狙うためにはマンツーマンで「個別指導」も受けることが重要だって知っていましたか? その理由を今回はお伝えします。

1. 自分に合わせて情報を取捨選択するため

チャレンジセミナーなど電信電話ユーザ協会が主催する集合研修では、プロフェッショナルな先生がコンクールに役立つノウハウやアイデアをたくさん教えてくださいます。

それはとても嬉しいのですが、よく皆さんが言うのが「セミナーで習ったことをすべてスクリプトに反映すると、ぜんぜん3分に収まらない」ということ。

セミナーはあくまでも情報収集の場であり、そこから何を取り入れるか(何を取り入れないか)は自分で考えなくてはなりません。そして、取り入れるべき情報は人によって異なります。自分はどのように情報を取捨選択したらいいのか、それを決めるために個別指導を受けるのはとても有効な手段です!

2.自分の強みや個性を生かすため

人よりも一歩抜きん出る一番簡単な方法は、自分のいいところを最大限に生かすことです。苦手なことを得意にするのって難しいですが、いいところなら楽しくどんどん伸ばせて、他者が追い付けないくらい大きな差をつけることができるから。

あなたは、電話応対における自分の強みや個性を把握していますか? 意外とわからない、という方もいるかもしれません。そんな時に役立つのが個別指導! まず自分で気付いていない強みや個性を見つけてもらい、それを最大限に生かすにはどんなスクリプトや話し方にしたらいいのかアドバイスを受けてください。これがわかると入賞にグンと近づきます!

3.自分の弱みを最小化するため

誰にでも苦手なことや、話し方のクセってあるものです。苦手やクセが「あること」が悪いわけでは決してありません。大事なのは、それを最小化したり強みに変換できるように工夫することです。

たとえば「語尾の語気が強くなり過ぎてしまう」というクセがあるなら、敢えて語尾を言いきらないようにしたり、やわらかい言葉を持ってくるようにしたらいいのです。

まずは自分の弱みやクセを把握すること、そしてそれをカバーしたり強みに変えるにはどんな方法があるのか知り、実行すること。そのためには自分だけのためにアドバイスがもらえる個別指導の機会が必要不可欠なのです。

電話応対コンクールに出場される企業さまを対象として、出張レッスンを行っております。講師は、自身もコンクール入賞経験があり、講師として多数の方を都道府県大会入賞・全国大会進出へ導いてきた北村朱里が務めます。
「初めての出場でどうしたらいいかわからない」「自分たちだけでは対策が難しい」「入賞したいのでプロの手を借りたい」という企業の方はぜひ!

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