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恥ずかしがりやが人前で歌えるようになるための7つのコツ

恥ずかしがりやであっても、人前で歌うことは可能です。
以下に、そのための7つのコツをご紹介します。
私も人前で、何かするのは得意では無かったのですが、
結局、「何事も慣れだ」と気が付いてからは、
人前で歌ったり演奏できるよるになりました。

恥ずかしがりやが人前で歌えるようになるための7つのコツ

1.自己肯定感を高める

自分の歌声やパフォーマンスに対する自信を持つことが重要です。自分を肯定し、自分の声を受け入れることから始めましょう。
私は自分の声がそんなに好きでは無かったのですが、
歌っているうちに「あれ、きれいな声」と自分の声に関する評価が
変わりました。

2.練習と準備

人前で歌う前に、しっかりと練習を積み重ねましょう。歌詞を完全に覚え、曲のリズムやメロディに慣れることが大切です。また、リハーサルや録音を通じて自分の声を聞くことで、自信をつけることができます。
練習するコツは「楽しく練習すること」です。

3.リラックスする

緊張は自信を損ないます。歌う前に深呼吸をしてリラックスし、緊張を和らげることが重要です。リラックスした状態で臨むことで、より自然な歌声を発揮することができます。
一回、肩に力を入れてから力を緩めるのも効果的です。

4.小さなステップから始める 

まずは身近な人の前で歌うことから始めましょう。家族や友人、または歌唱レッスンでの仲間たちの前で歌うことで、緊張感を和らげることができます。
私は、オンライン配信を使って人前で歌う機会を作り慣れていきました。
その後は、音楽教室の発表会や、カフェのオープンマイクで人前に出ることに慣れました。

5.ポジティブなフィードバックを受け入れる

 歌った後に他人からのフィードバックを受け入れることで、
自己成長を促進することができます。ポジティブなコメントに耳を傾け、改善のためのアドバイスを受け入れましょう。
最近は、褒められたら素直に受け取るようになりました。

6.自分らしさを大切にする


他人と比較せず、自分らしさを大切にしましょう。
他の歌手やアーティストと同じように歌わなくても良いのです。自分の個性や感情を表現することが大切です。
「せっかく地球上に一人しかいない」ので、オンリーワンですので、自分らしさ大切です。

7.継続する

最初は恥ずかしいかもしれませんが、継続することで徐々に克服できます。挫折せずに練習を続け、自分の目標に向かって努力しましょう。
何事も、人は慣れていきます。

まとめ

恥ずかしがりやが人前で歌えるようになるという過程で、
たくさんの小さな積み重ねや工夫をしてきました。
それは、他のことにもきっと役に立つと思います。

私は、アメリカの教育機関で「スピーチ」や「ディスカッション」の
クラスがあったので、少しは人前に出ることに慣れていました。
それはラッキーでした。

けれどもこの7つのステップを実行できれば、慣れてきて、
人前が苦手な人でも、人前で歌えるようになると思います。
みなさんの楽しい音楽ライフを応援してます。
ありがとうございました~☆


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