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繰り返しの高揚感

記事の写真選ぶのいちいち迷っちゃうけど今回はしんちゃんで。かわいいから。お財布にも馴染んでてかわいい。

今日から3月。花粉症のせいか最近ずっと目がかゆい。なんなら鼻水も垂れてる。春の風吹きまくっているヤ!

日曜日のブラッシュアップライフを毎週楽しみにしている。めちゃくちゃ面白い。もう何周もしてほしい。けれど何周もとはいかない。最終回に向けていよいよ終盤の雰囲気である。かなしい。既にかなしい。この面白い!と思うことについて、言葉にしたいがどうしたらいいんだ?と思い、noteを書きはじめた。書いてるうちにもしかしたらまとまるかもしれない。
わたしは四畳半神話大系が好きなんですが、みているとすこし似たような気持ちになる。あとは、Sonny Boyも多分同じ類。ピントが合うと拍手したくなるような立ち上がりたくなるような昂りが物語の中にある。三つとも全く違うものなんですけどね。いやはや、何か感想をまとめようとすると感覚的な話になってしまうので一人で完結させられない。誰か・・・!!!
なぞり繰り返されることによってうまれる面白さって一体なんなんだろうな。ジャズとかにも似たような高揚感がある。テーマに戻ってきたときのあの感じ。(すんません全然詳しくないんですけど)
世代的にも結構かぶっていて、小さい頃のシール交換、プリクラ、つつじの蜜、エンジェルブルー、カラオケの選曲、ドンピシャなんですよね。これってわたしの体験をもなぞられてる?!?もしかして?!?だれかこの面白さの正体をわたしに教えてください… ひーん
あと、うわ〜すげ〜おもしれ〜かっこえ〜っておもうのが安藤サクラさんで、演じている職業によって全く顔つきが違うんですよ!!!!!そのものなんですよ!役者さんってすごすぎじゃないですか?!?!!?!?着ている服装とか醸し出してる雰囲気とかもすべてそれなんです。完璧なんですよ。これも毎週楽しみにしている要素の一つ。
そして子役たち… 子供時代の回を重ねるごとに愛おしさが増していくところ… まだ観ていたい… 眺めていたい… 面影しかない… 尊い… と思っているとすぐ大人になってる。話を進めなきゃなんだから当たり前なんですけど。

やばい。
書く前は全然書けないと思ったらここまで息継ぎなしに書いてしまった。意外と思ってることあるんじゃんわたし。アウトプットのためにnoteを書くのも良いのかもね。たまにはね。(とかいつも言ってる気がするよね。)
わざわざブログを読みにくる人も少ないだろうしここはもしかして安住の地かもしれない。読みにきてくれてる方はありがとうね。

昨日はNetflix独占配信のちひろさんを観た。たまたま目に入ったので観始めたら面白くて最後まで観てしまった。好きな作品だなあ、と思ったので原作も読んだ上で改めて感想を書きたい。

3月もよろしくお願いします。
春のあいだは桜系の食べ物を探していきたい。癖になる。
早速、桜のフィナンシェはゲットしたよ。ばっちりだ〜

ほんじゃまた!

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