パンジーとニンニク

二つの香り

昨日購入したLUSHのPANSYって香水をプッシュして出勤。

仕事は結構のんびり。意図してサボったわけじゃなかったけど、なんかいろんなタイミングの歯車が合わずに変な隙間時間ができてしまった。

ふとした瞬間に香水がふわりと香って、そのおかげで昨日よりは落ち着いて仕事ができたような気がした。

帰宅途中で家系のラーメン屋に入る。やわめ、濃いめ、多め。

最初の一口は我慢したけど、結局ニンニクをスプーン目一杯にぶち込んでしまった。家系の、あの味蕾が全滅する感覚がたまらない。

せっかく香水をまとったのに、そのパンジーと名付けられた香りはニンニクの匂いに殺されてしまいました。

残念です。

風呂に入るまでがクソだるい

今日の残りのタスクはシャワーを浴びることだけど、どうだろう、こなせるだろうか。

お風呂自体はめちゃ好きなのに風呂に入るまでが死ぬほどめんどくさい。

朝になると仕事があるからめんどくさくても力を振り絞って入浴できるんだけど、夜はダメなことが多い。めんどくさいから。

KID FRESINOの新譜とか

長谷川白紙がKID FRESINOとコラボったってツイートを見て、そっからいろんな人がTwitterで新譜をベタ褒めしてたから家に戻って聴いていた。

今も聴いていて2周目です。

鼓膜をダイレクトに刺激するようなゴリっとした音作りがすばらしいと思っている。

ラップも良いんだけど、それよりも音そのものがすげえ良い感じ。

いい音楽に新年早々出会えてうれしい。

そういえば数日前はシューベルトをシフの演奏で聴いていた。シフはバッハの人だと思い込んでバッハ以外聴いていなかったんだけど、シューベルトも良い。

つーかシューベルトなんて名前しか知らなかった。

好きなピアニストがいるとクラシックの世界が広がっていくからクラシックに興味がある人は作曲家ベースじゃなくて演奏家ベースでリスニングしていくのがいいと思う。

いつもロック聴いてますみたいな人はグールドが若いときに録音したゴルトベルク聴いとけば大丈夫だと、これもまた勝手に思い込んでる。