見出し画像

もっと採用されたい?!なら、『ストック向けメール』を書こう!!

私は『ストック向けメール』を使いこなせると、その番組の「常連」へ一歩近づくのではないかと考えています。


私は声優ラジオにお便りを出すのが趣味です。

以前、とあるラジオに一時期は悔しかったり、羨ましかったりするほど、ちょくちょく読まれる投稿者さんがいました。


なんで?なんで?何?何?と不思議に思い、採用率の高さのヒントになることを呟かないかな?とちょくちょくTwitterをこっそり覗いたほどです。


どうやら、マメにお便りを送っていて、お便り総量が多いこと。さらに、『ストックメールに選ばれてた事が多かった。』とのこと。

ずいぶん前に送ったのが読まれた!ってやつです。
一旦ストックされて、改めて放出。
メールが少ない時期の空いた枠を隙なく獲得していました。



あっ!!
そっかぁ!!!


そりゃそうですよね!
ふつおたと言えば、季節感があるメールが定番で失念していましたが、
構成作家さんは季節メールが途切れたり、イベント等がない時期に使えるお便りがあったら、積極的にストックしますよね〜。


あれ?
そうすると…?


あらかじめ、ふつおたは徹底的に『季節感』を無くした文章にすれば、私も『ストックメール』に選ばれるのでは…?


実際うまくいきました。
おかげ様でそのラジオ番組では採用数がもう一通増えました。好きな番組なので嬉しい限りです。


こちら↓の記事の最後の方に書いた、
厳しい制限がある中で「常連さんはもう一通読まれている」のその一通はコレです。


この徹底的に『季節感』を無くした『ストック向けメール』を量産しておくと、
イレギュラーな撮りの時期も隙なく採用の一通を獲得できるでしょう。




あともう一通読まれたい…!!と考える方は是非試してみて下さい。

サポートを頂いたら、缶コーヒーを飲もうかと。自販機でポチッとするの好きなんです。その缶コーヒーを飲みながら、次の記事を書きますね。