メディアが「フリーランス」と「フリーター」を混同しているような気がする

コロナウイルス(武漢ウイルス)の休業補償の件のニュースをみていて思ったのですが、ひょっとして「フリーランス」と「フリーター」を混同している人がいるんじゃないかと思いました。

フリーランス=個人事業主=個人の自営業者

フリーター=非正規雇用、アルバイト

だと思うのですが、カタカナにすることによって混同されているような。。。怖
フリーランスの中には開業届を出していない、確定申告をしていない人がいると思うのですが、それはどちらかというとフリーターの分類ではないかと思います。

休業補償の件、難しいとは思うのですが会社の従業員が上限8330円のところ、フリーランスが4100円の根拠はなんなのでしょう。。。

会社の従業員が、例えば
もらうはずの給料の4割を休業補償されて、
個人事業主は昨年の確定申告を参考に、もしくは去年1年間の売上の40%
とかならまだ公平な感じがするのですが。。。

就業形態、家族形態によって金額を変えるとますます気持ちの分断が別れる気がします。

そして、フリーランス(個人事業主、自営業)とフリーター(非正規雇用)とは別と書いたけど、例えば居酒屋アルバイトを平均月20日入っていたところ、今月は3日しかシフトに入れなかったというフリーターも、それはそれで困るから、

どの職業のどの人も、普段仕事をしている人(フルタイム、パートタイム問わず)、働けたであろう時の何割かをなるべく公平性を保って、休業補償してもらえるとうれしいなと思います。



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