【小話】ハラの声を聞く
ゆるーく、だらだら、おしゃべりしたい今日このごろ。
皆さん、こんにちは。
今日は、たらっといきます。
さて、今日は、私、自分のお腹と、おはなししてみました。
あかり「おなかさん、今日は、何を食べたい?」
ハラ「んー、野菜が食べたいなー」
あかり「わかった、チャーハン買って来るね!」
?チャーハンって、野菜やったか?
ハラの声を、聞いた私は、昼食にチャーハンをチョイス。
がつがつ食う!
あかり「あー、おいしかった~!」
ハラは沈黙している。
あかり「うっ、胸が痛い!」
胸に手を当てない、あかり。
おまえ、胸に手を当てて考えろよ!
あかりは、胸に手を当てない。
ハラに手を当てて考えた。
あかり「おなかさん、やっぱり、私…」
うん、反省する気になった?
あかり「あまり考えない方がいいと思った」
反省しない、
あかりは今日も考えない。
ハラ「野菜…」
あかり「よし、昨日のお鍋を食べる~」
なんか、冷蔵庫に残ってたよね。
残り物、あっためて、食べとけ~!
あかりは考えない。
けれども、ハラは、すくすくと育つ!
何も考えない、昨日のあかりは、野菜をテキトーに鍋で煮込んでいる。
ありがとう、昨日の、あかり!
キノウノ アカリ
キボウノ アカリ
チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)