【小説】消えたがる君を引き止めたかった
診断メーカーで、お題が出ました。
https://twitter.com/akari_huyuno77/status/1333184850279292930?s=09
なんか、埋め込みが、うまくできないので、直に打ちます。
消えたがる君を引き止めたかった。
君には、ぼくの目に見える世界に、いてほしいと、ぼくは、そう願っていたから。
ぼくは、あたりまえなんだけど、ぼくの世界にいる。
君は君の世界にいる。
ぼくの世界と君の世界は、違っていて、けれども、今、ここに、こうして、君がぼくの世界に重なり、触れる
ぼくは、君に期待していた。
ぼくの思い通りに動いて欲しいと。
ぼくの思い通りの価値観に染まって欲しいと。
君が、もし、ぼくの目の前から、消えたいと思っても、ぼくは引き止めたいと思ってしまう。
ぼくは、勝手な人間なんだ。
だから、ぼくの期待に応えなくていい。
君にはもう期待しないよ。
お題は、「消えたがる君を引き止めたかった」で始まり、「君にはもう期待しないよ」で終わるというもの。
きつっ!何このお題。
いやいやいや、なんかこう、もうちょい何とかなりませんかね、なんとか・・・
なんとか書いてみました。
なんとかなりましたでしょうか?
すっごい、感動したーっ!!って人は、
コーヒー代よろしくね♪
とりあえず、有料記事にしよう。
お金払わないと、コメントできなくなっちゃうかな?
もう、全然別の記事にコメント書いて大丈夫なので、コメントしたい人は、自由に書いて下さい。
以下、作者あとがき?
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チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)