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ゲームからの気づき ~食べるということ~

私は、わりとゲームが好きで、いろんなゲームを遊んでいるのだけれど、気づいたことを書いてみようと思う。

あるゲームを遊んでいた時、それはゲームの中で食事ができるのだけれど、食品には保存期限があって、早く食べないと腐ってしまうというゲームだった。

で、保存食は腐らない。冷蔵庫に入れた食品は腐らない、ということだった。

で、当然、早く腐ってしまうものを優先的に食べるんですね。ここまでは、誰がやっても一緒かなぁ、と思うのですが、

私は、出来のいい料理は、冷蔵庫に入れて食べないでいて、で、出来の悪い不味い料理を食べておりました。

まあ、実際に食事する時に、好きなものを最初に食べるか、最後に残しておくか、みたいな感じですね。ここに、その人の個性が出る、と。

で、ゲーム内なので、不味い料理を食べても、実際に苦痛は感じない。もちろん楽しくはない。けれども、耐えられないほどの不快は感じない。

なので、不味い料理を最初に食べておりました。

やはりこう、なんていうんですかね。
嫌なことは、最初に済ませておこう的な。
まあ、最後に回したい時もあるんですがね。リアルでは特に。

ただ、出来のいい料理から食べて、最後に残ったものが不味い料理だと嫌かなぁ、と。
カバンの中に料理が入ってますからね。
見るたびにげんなりするのは嫌だなぁ。

まあ、ここら辺は、それぞれの好みというか。

というか、ゲーム攻略的には、いい料理を食べてステータスをアップする、ということが重要らしいから、私はあまり上手くない立ち回りをしているようだけれども。

そういうわけで、たいして強くなれない私だけれど、食べ物をどんな順番で食べるか、考えていて面白いゲームだった。

ゲームはゲームなんだけど、いろんな気づきをもらっている。

やはりこう、人生は、若い頃に苦労をしておいて、歳を重ねるごとに楽をしたいわ、と思います。

むりくり人生論を語って、去っていく。

(おわり)

チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)